以前スピード違反で質問させてもらったものです。 - 短期間にスピード違反

以前スピード違反で質問させてもらったものです。
短期間にスピード違反を2回して累積18点になってしまい、意見の聴取通知書が来たのですが、それと一緒に長期免停の通知も来ました。
長期免停の通知は取消対象者全員に送られてくるものなのでしょうか？
それとも長期免停のになるのでしょうか？
ちなみに前歴は0です。
もちろん自分が大変なことをしてしまったと反省していますが、少しの望みでもあればと、思っている自分もいます。
有識者の方教えてください。

12点の違反（50km/h以上の速度オーバー?）の後に6点の違反（30km/hの速度オーバー?）ですかね。
だとしたら「意見の聴取通知書」と「長期免停の通知」は最初の違反をした時点でのものでしょう。
つまり最初の違反の事務処理後に2回目の違反をしたため2回目の違反の事務処理の前に最初の違反に対してのみの通知が来たということです。
12点だけなら90日の免停ですが累積されて18点なら免許取り消しですから。
今後の流れとしては
①「12点+6点=18点の免許取り消し（欠格期間1年）」の状態で意見の聴取になる。
②「12点の免停90日」に対して意見の聴取が行われた後に免停期間終了後に前歴１の状態で6点が加算 ⇒ 免停90日&意見の聴取になる。
このどちらかになります。どちらの対応になるかは各都道府県の公安委員会の判断によりますね。

たぶん最初の違反で12点、90日の対象で意見聴取の通知がきたのでしょう。この通知発送の時点で、二度目の違反が反映されていないので、とりあえず90日の対象ですよ、ということかと思います。
まず、90日の免停処分を受けて前歴1回なって、そのあとに6点で90日の免停として処理されると思われます。
ただ、最初の違反をとぼけて期日に出頭しないと、18点になって取消処分の通知が来ると思いますので、最初の違反の手続きはちゃんとしておいた方が良いと思います。

大変なことになってますね。
結論から言うと長期免停は避けられません。前歴０だろうが常習者だろうが、これは同じです。
まず「意見の聴取通知書」ですが、累積点数が90日以上の免停になった人に送られてきます。「いちおう、あなたのご意見もきいてあげますよ」というものです。スピード違反でこの通知が送られてくれば、「はーい。わかりました」と言われるだけで、罪が軽減されることはありません。
それから「長期免停の通知」は、90日以上の免停になる人に、「~日間は運転したらあかんよ」と知らせてくれるものです。あわせて、「講習を受ければ運転できない日数を減らしてあげるよ」ということもお知らせしてくれているんで、ぜひ講習に行きましょう。