教えてください！！息子が2年前にスピード違反で免許取り消し処

教えてください！！
息子が2年前にスピード違反で免許取り消し処分を受けました。
失効機関は1年で最近免許の再取得をしたく、色々調べていたところ、
自動車学校（認可）で取得すると30万前後、サイトで無認可？だと
17万前後なのですが、どんな違いがあるのかわかりません。
メリット、デメリットを教えてください。
宜しくお願いいたします。

以下、回答です。
■認可：公認教習所と呼ばれています。
メリット
〇確実に早く免許がとれる
〇免許取得にかかる時間のめどがたつ
〇合格が困難な試験場技能試験が免除される
デメリット
×費用がそれなりにかかる
■無認可：非公認もしくは届出教習所と呼ばれています
デメリット
×合格が困難な試験場技能試験が免除されない
×試験場の技能試験は難関なので、
いつ合格できるか目途がたたない
×よって免許取得費用のめどもたたない
メリット
▲うまくいけば安くすむかもしれない

以上ですね。
最大の差は、
・試験場の技能試験が免除されるか、されないか？
です。
試験場の技能試験は合格が困難です。
受験者の大半は、息子さんのように、
・免許を取り消された
・免許を失効した
という受験者です。
それでも試験場によっては合格率は5％未満です。
試験でみられるのは、
×バイクにのれるかどうか？
という低レベルな試験ではありません。
安全運転教本通りの・・
■完璧な乗降手順
■完璧なエンジン始動～発進手順
■完璧な安全確認動作
■完璧な法規遵守走行
■完璧な乗車姿勢
■完璧な課題走行クリア
■バイクらしいメリハリある運転
が要求されます。
普通の公認教習所を卒業して免許をとって、
普通に公道でバイクに乗っていただけの人ですと、
準備や対策無しでは、
・バイクにまたがる前
とか
・外周路コースに出る前
に検定中止＝不合格になるのが普通です。
また、試験場の試験というものは受付・受験は平日昼間のみです。
もし１２回目の受験で合格できたとしても、
そこまでに１２回以上平日昼間試験場に通わなければなりません。
また技能試験の予約は、不合格が決定してからです。
混み合う試験場で、運転しやすい車両（これも指定します）で受験をしようと思うと、
・次の受験が１～２週間先
ということになることもあります。
そうなってしまうと、
・いったいいつ合格できるのか？
ということになってしまい、
途中挫折する人も普通にでてきます。
以上が、
・公認と非公認の差とメリット・デメリット
・試験場技能試験の実態
です。
原則としてたとえ過去経験があるとしても、
イチから公認教習所に通われることをお勧めします。

最初に免許を取った際は、どのようにしたのでしょうね？

認可の学校（公安委員会指定校）に通うと、
技能試験が免除されます。
技能試験はかなり厳しいです。
お金で解決する人が多いです。

お金のことを言うと、取消処分者講習も必ず受けないといけません。
仮免を取ってから、本試験を受けるまでの間に受講してください。
期間は連続した二日間で、費用は3万円ちょっとかかります。
事前に予約が必要です。

http://www.unten-menkyo.com/2008/02/post_29.html
http://1license.com/torikeshi-syobunsya-kousyuu/
https://rjq.jp/rules/saishutoku.html
読みましょう。
重複してますが、勉強になります。

こんにちは。
一番何が違うかというと仮本免の技能試験を教習所で行うか運転免許試験場で行うかです。
教習所での試験官は教習員ですが運転免許試験場は行政管理、所謂警察です。
なので試験内容は同じですが非常に厳しいですｗ
確かに教習費用は安いですが技能試験が厳しいので何度も受ける人が続出します。
出費トータルを見たら認可教習所に通えてたという人もいるくらいですし嫌気がさして途中で認可教習所に通う人も出てくるくらいですからね。
特に取り消し処分になっている経緯が有りますので試験官も相当厳しくするはずですし過去の違反の事もねちっこく言われることも有りますよ。
簡単に言えば一発試験を受けるようなものです。

最初に 認可？？無認可？？そんなのはありません。 指定校か そうでないかです。指定校の場合は、卒業証明書の有効期限1年間で技能試験免除になります。指定校でない場合は、試験場で技能試験を受けなければならない。ちなみに指定校は合格率は90％以上で ほぼ1回で合格する。指定校でない場合は 合格率が１５％位です。平日の昼間に受験できそして練習できるなら指定校じゃなくてもいいです。ただ確実性が ないので いつになるかわからない。合宿で指定校に行けばいいですよ。

金額の違いなんて親が知る必要ない。
知るのは本人(息子)でしょう。
親がお金を出すなら別ですが。