普通免許をとって1年未満ですいま、点数を2点増えてますもし、免許取得1年後にな

普通免許をとって1年未満です
いま、点数を2点増えてます
もし、免許取得1年後になった時に点数をあと1点引かれたら初心者講習になるのですか？今、中型バイクを取りに行ってます！点数はなに
もかわりませんか？また、中型バイクをとってから初心者期間1年ですか？

2点増えて、1点引かれたら、1点になると思いますが…まあ、冗談は置いといて、今累積2点という状態です。
本来、運転免許の点数制度は、「免許停止処分」や「免許取消処分」といった「行政処分」に用いられるものです。
初心者特例に基づく点数制度は、この行政処分点数制度を「間借り」しているだけなので、別々に足し算をして下さい。
普通自動車免許を取得して1年未満の初心者期間ですね。その間に何らかの違反をして、現在累積2点になっている。
行政処分点数としては、上記の通り累積2点です。初心者特例の点数は、普通免許で合計2点ということです。
今後、普通自動車免許の初心者期間中に、1点に違反をしたら、行政処分点数は累積3点。
初心者特例は合計3点となり、初心運転者講習の受講対象になります。
初心運転者講習を受ければ、「再試験」は回避できます。そしてここまでの合計3点は一旦0になります。
しかし、本来の使い方である「行政処分点数」は累積3点のままです。
初心運転者講習受講後、初心者期間中にまた2点の違反をしたら、行政処分点数は累積5点、特例の合計2点となります。
初心者期間中、さらに1点に違反をしたら、行政処分点数は累積6点となり、ここで「違反者講習」の対象になります。
特例の合計は3点になりますが、今度は初心運転者講習ではなく、「再試験」になります。
つぎに、今日現在の状態で自動二輪免許を取得した場合、行政処分点数の累積2点は変わりません。
初心者特例は、免種別に設定されるので、普通自動車免許の初心者期間も継続されます。さらに自動二輪の初心者期間もあらたにはじまるので、しばらくの間は、二つの初心者期間となります。
初心者特例の点数は、免種別に足し算してください。自動二輪で違反をしたといしても、普通自動車免許の特例合計には足しません。
しかし、行政処分の点数は現在の2点にたされる、ということになります。
ですから、もしも自動二輪で2点に違反をしたら…普通自動車免許の特例合計2点、自動二輪の特例合計2点です。
そして、行政処分の点数は累積4点となります。
繰り返しですが、行政処分点数の累積と初心者特例の点数の合計は別に足し算する。
かつ、初心者特例は免種ごとに設定されるので、初心者期間中の対象免種ごとに合計する、ということです。

違反をすると点数が増えていきます。
違反がなかったら点数は0点です。

＞免許取得1年後になった時に点数をあと1点
累積3点になります。
初心者期間が終了しているので、初心者講習になりません。
＞点数はなにもかわりませんか？
普通二輪の免許を取得しても、
累積点数は変わりません、2点のままです。
＞中型バイクをとってから
普通二輪を取得してから、新たに1年間初心者期間になります。
自動車の初心者期間が終わっていなければ、
2つの初心者期間が重複します。