酒気帯び運転でつかまりました。0.25mmgでした。免許取り消しになりますか。

酒気帯び運転でつかまりました。0.25mmgでした。免許取り消しになりますか。

はい。免許取消確定です。
処分の詳細と流れは下記です。
処分は２種類あります。
①刑事処分
犯罪行為に対する罰金や懲役を決定する処分です。
検察庁と裁判所が担当します。
酒気帯び運転の刑罰は、
■３年以内の懲役
か
■５０万以内の罰金刑
となります。
質問者さんは送検→起訴→裁判となり、
最終的には裁判官が刑罰を決定しますが、
初犯で事故がなければ４０万前後の罰金刑でしょう。
前科があるとか事故を併発している場合は、
正式起訴され懲役刑を求刑される可能性も当然あります。
罰金刑の場合ですが、裁判所が命じる正式罰なので、
分割納付や納付期限の延長は原則認めません。
短い納付期限内に全額納付できない場合は、
未納罰金額÷５０００円の日数、
「労役所」に収監されます。
「労役所」は刑務所ではないですが、
扱いや環境は刑務所と大差なく、自由・プライバシーはありません。
②行政処分
運転免許に対する処分で、裁判所は無関係、
公安委員会が処分を担当します。
質問者さんは取消処分対象ですので、
まずは「意見の聴取（聴聞会）」の通知が届きます。
この参加が義務ではありませんが、
参加をして反省や弁明が受け入れられると処分が
１段階低くなります。
ですが、飲酒運転に関して処分軽減措置の可能性は０％。
「意見の聴取」に行けば当日免許はく奪となります。
「意見の聴取」に行かない場合は、後日警察本部や
免許センターへの出頭命令が届きます。
これに行くと、免許証の取り消し処分が執行されます。
この段階では、いっさい申し開きはできず、
処分執行のみとなります。
そして、免許取消処分日以降、最低２年間は、
あらゆる運転免許の取得ができなくなります。
この期間を「欠格期間」と呼びます。
また、免許再取得時点では、
・高額の飲酒取り消し処分者講習受講が義務
・免許再取得時点で前歴１がつく
という処分も発生します。

以上が処分の内容、流れとなります。
飲酒運転は、毎年大勢の命を奪っている犯罪です。
恐らく、
・自分はつかまらない
・自分は事故はおこさない
・自分は飲んで運転しても大丈夫
という、何の根拠もない自信をお持ちだったのかもしれませんが、
現にこうして検挙されてしまいました。
今回は事故がないようですので、上記程度の処分で済みますが、
万が一事故をおこしていたら、ここでこのようなご質問を
されているような状況ではなかったでしょう。
一生かけても払えない損害賠償金を背負っていたかもしれません。
なので、まだラッキーだとお考えください。
今回の犯行で、質問者さまには前科もつきます。
よって次回は再犯です。
酒気帯び単体の犯行でも、普通に手錠かけられ逮捕され
ますので、２度と犯罪行為に及ばないよう、
自制されてください。

免許取消。
人間取消。
今後の人生終わったな(*^▽^)/★*☆♪
南無阿弥陀仏♪

単位がおかしい云々はさておき、呼気から0.25mg/Lのアルコールが検出されれば、25点ですから免許取消処分で欠格（免許の再取得が制限される期間）2年です。
一応は、「聴聞」という「言い訳の場」があり、そこで謝り倒す、ひたすら反省の弁を並べる等をして、それが認められれば、180日の免許停止に軽減される可能性が「0」ではありませんが、お酒関係の違反で、軽減されることは「0」に等しいので、取消処分は九分九厘確定です。

批判を覚悟で投稿
経験者です。
質問者さんが初犯で免停などの違反が近々に無ければの条件で
もちろん免取
欠格2年
上納金30万
裁判所や警察には猛省している雰囲気でスーツにネクタイで行ってください。
いっしょにいたヤンキー風の人は私と同等の条件で50万でした。
見た目や反省の度合いで変わる？のかもしれません。
私が言えたもんではありませんが、二度としないことを誓ってください。
会社、家族、友人すべてに迷惑掛けることになります。
なにより自分が一番辛いです。

25点
欠格期間2年以上
取消し確定でしょうね
罰則も懲役3年以下または50万円以下の罰金
取消し云々より刑務所に行かないようにどうすれば良いかを考えたほうが良いですよ

そんなこと心配するより、金輪際二度としないことを誓え。