助手席に座っていた友達に運転が怖いと言われました…先日初めて群馬の友達

助手席に座っていた友達に運転が怖いと言われました…
先日 初めて群馬の友達を乗せて遊びに行きました。
とはいえ 免許を取得してから数年経ち家族の通院などで毎日都内で交通量の多い道を運転してます
その友達を乗せるのは初めてでしたし、テクニックはまだまだだと自覚していたのでより慎重に安全に運転していたつもりでした
その後、共通の友達に私の運転が怖かったと言いふらしていたりしたのを聞いてちょっと驚いて直接何が怖かったのかと聞いたら
『左折するときに左寄り過ぎ、膨らんで曲がらなきゃ縁石にぶつかっちゃうよ？』
『助手席に乗ってて恐かった〜バイクとか見てた？待てばいいのに』
そういうことらしいです。
群馬でも都会ならまだしも田舎でビュンビュン飛ばして一時停止無視で捕まった事のある子に言われてショックでした
教えてください…
群馬の教習所では左折時幅寄せはせずバイクのすり抜け推奨とそう教えているのですか？

左折時になぜ左に寄るのか？二輪車（原付や自転車も含めて）をすり抜けさせないためです。いわゆる巻込み事故防止のためです。
右に膨らんで左折ことは原則「不可」です。よほど狭い角だったり、大型車が仕方なく右に膨らむことはありますけど。
＞一時停止無視で捕まった事のある子に言われてショックでした
A）そんな子の言うことを真に受けてはいかんでしょうね。
＞群馬の教習所では左折時幅寄せはせずバイクのすり抜け推奨とそう教えているのですか？
A）教えてないと思いますよ。

群馬在住です。
群馬も一応日本ですから、交通ルールは東京と同じです(笑)
当然左に寄せて巻き込みを防ぎます。
ただバイクの位置にもよります。
もし真横なら自分なら寄せるより先に行かせます。
後ろなら左に寄せて巻き込みを防ぎますよ。
しごく当然です。

お友だちの方が、おかしいですね。左折時はバイクがすり抜け出来ないように、左に寄るのは当然。
先の方が言うように、適切なﾀｲﾐﾝｸﾞでﾊﾝﾄﾞﾙ回せばふくらまず左折出来ます。
無茶する馬鹿はいるので、左後方の確認は必要ですが。

運転を怖いと言っている方がいるならば怖くない様に運転する努力をしないと上達しません。
免許を取得してから数年なんて、まだまだ駆け出しですよ。
走行距離がまだ短いのかなあー。
＞左折する時は交差点３０ｍ手前から左に方向指示機を点滅させ～
＜誤り回答です。方向指示器は３秒点滅させた後に、車体を路側帯の外側付近に寄せた後に３０ｍ走行してから左折します。
左折時には、左側方、左後方の安全確認は厳重に行うべき行為です。
※イラストを添付しますので、ご覧下さい
＞左折する度に先にバイクや自転車をすり抜けさせていたら～正しいです。
＜正に、怖い運転をする未熟ドライバーの言い分で到底受け入れ出来ません。
①路側帯直近に寄る３秒前に左方向指示器を点滅させて走行。
※３０ｋｍ/h走行で３秒で２５ｍ走り走りますので、３０ｍ＋２５ｍ（３秒で走行するｍ）＝５５ｍ手前で左方向指示器の点滅を開始します。
②左方向指示器の点滅を続行のまま左折場所３０ｍ手前でハンドルを若干右に切り、路側帯直近に寄ります。
③左方向指示器の点滅を継続、３０ｍ路側帯直近を走行、交差点の安全を確認後に左折開始です。
※いきなり３０ｍ手前からの方向指示器点滅は誤りです。
普通免許だけを、教習所で取得した回答者の回答には誤りが散見されますので、注意が必要です。
同一車線内でも進路変更の合図は必要です。（特に二輪車は車幅狭いので。）
自動車試験場での二輪車技能試験。
車両幅の狭い、二輪の自動車（自動二輪）の自動車試験場での技能試験（一発試験）では同一車線内で有っても、進路変更合図は大切な事実があります。
上記回答の根拠となる道路交通法の抜粋です。
第二十一条 法第五十三条第一項 に規定する合図を行なう時期及び合図の方法は、次の表に掲げるとおりとする。
合図を行なう場合 合図を行なう時期 合図の方法
左折するとき。 その行為をしようとする地点（交差点においてその行為をする場合にあつては、当該交差点の手前の側端）から三十メートル手前の地点に達したとき。 左腕を車体の左側の外に出して水平にのばし、若しくは右腕を車体の右側の外に出してひじを垂直に上にまげること、又は左側の方向指示器を操作すること。
同一方向に進行しながら進路を左方に変えるとき。 その行為をしようとする時の三秒前のとき。
＞左折する度に先にバイクや自転車をすり抜けさせていたら、車の運転手は常に左後方を見ていなければならず危険ですし、何台も続けば自転車とバイクがすり抜け終わるのを待たねばならず、いつまでたっても左折出来なくなります。
＜誤り、そして危険な行い。
正に私は（俺は）運転技術が未熟と言っていると同等の回答です。
左折時にドライバーは、バイク、自転車の動向に最善・細心の注意を注ぎ、前方注視は当然、そしてドアミラーで左後方、更にドアミラーに写らない左側方の目視はとても大切な行為です。これが出来ないのならば、運転を即刻止めるべきです。
※回答者様の一部には、回答者レベルに達していない道路交通法の把握＆技能の方が時折混じっていますので注意が必要です。

左折時の巻き込みは怖いですから私はバイクを先に行かせますよ。
群馬じゃないですけどね。

実際は教習所の教えが全てじゃないことは事実です
その辺は臨機応変にするべきだと思いますよ
例えば左折時に左に寄るのは教習所では減点のポイントですが、
現実的に左に寄ればバイクの巻き込み防止になると思いますか？
実際の道は狭い場合もあるので、バイクや自転車や歩行者の保護
からも空けておくほうが安全なこともあるのです
では狭い道から右折する場合に右に寄って一時停止した場合、
本線からの侵入を妨げる場合があるので、それも程度問題です
最近の教習所は少子化から多くが倒産して、生き残っているのは
運転の素養の無いものまで卒業させている感がとても強いです
卒業後に臨機応変に安全な運転方法を見出して、周囲に思いやりの
ある運転を目指してください
巻き込みばかり気にして左折後の横断歩道の歩行者まで気が行かない
ような運転者ばかり輩出しているのが日本の教習所の実体です