恥ずかしながら先月末にネズミ取りに捕まりジャスト30キロで赤切符の1発免停を

恥ずかしながら先月末にネズミ取りに捕まりジャスト30キロで赤切符の1発免停を食らいました。
道は片側2車線の通りになります。右車線を走行しておりましたがスピードは30キロもオーバーしてません。捕まる瞬間に前のトラック TRUCKが警察の停止を振り切り行ってしまったため、後続の僕が仕方なく捕まる格好になったように思います。
自分ではないと言ったのですが初めからお前を狙っていたと言われたのですが朝の交通量の多い時間帯にピンポイントで僕の車をレーダーで狙うこと何てできるのでしょうか？
免停の経験があるためスピードには日頃から注意していたのですが今回は納得できません！
捕まった警察にも納得できない、何で俺なんだ？と伝えましたが機械がこうなってるから事実は変えられないの一点張りで取り合ってもらえません。
仕方なしに切符にサインはしましたが毎日モヤモヤしています。ちなみに免許証は手元にあり１月６日に裁判所の呼び出しに来いとのことです。
今回の違反について異議したいのですが何かイイアドバイス等あれば教えて下さい！

残念ながら、知恵袋には的外れなアホ回答しかできない人間しかいないようですね・・・。
否認した場合の流れを何も知らないのなら、回答しない方がいいのでは？
【己のバカさ】を自ら声に出して言わなくてもいいのに(笑)

さて、たとえ切符にサインしてしまっても否認は可能です。
赤切符でも全国平均で４０％の人が不起訴、つまり実質無罪となっています。
東京都であればこの数値は大きく上がり、７０％の人が不起訴です。
逆に残念な地域は和歌山で、ここは不起訴率が２～８％しかありません。
よって、
『サインしたなら覆せない』
『証拠を出せないならあなたの負け』
等の回答は大ウソだという事がご理解いただけたと思います。

では、否認する場合の流れとは？
まず、赤切符であれば必ず検察庁もしくは裁判所に出頭しなければなりません。
そこで必ず【略式裁判】を受けるように言われると思いますが、これは要注意です！
略式裁判には絶対に応じてはいけません！
【略式裁判】は有罪率１００％です。
略式裁判に応じた時点で前科一犯が確定します。
よく、
「さっさと認めないと裁判になって大変だぞ！」
というセリフを聞きますが、【認めた方が１００％裁判(有罪)になる】わけです。

さて、略式裁判を拒否するとどうなるのか？
検察官が【起訴】か【不起訴】を決定します。
起訴されれば正式裁判が開かれ、ほぼ１００％有罪になります。
しかし、不起訴となればそれで終わりです。
不起訴とは実質無罪ですから、罰金の支払いは必要なくなります。

では、【略式裁判】と【正式裁判】の有罪で罪の重さは変わるのか？
答えはNo！です。
正式裁判になったからといって罰金額が増える事はありません。
基本的に裁判費用がかかる事もありません。
【略式裁判での有罪】と【正式裁判での有罪】は全く同じです！
全く同じ前科一犯です
強いてデメリットを言えば、裁判所に出廷する日が１日増えるくらいでしょうか。
それ以外に正式裁判のデメリットはありません。

①
否認せずに略式裁判に応じ、確実に前科一犯になる
②
不起訴(実質無罪)になる可能性があるので、略式裁判を拒否する

どちらを選ぶのが賢いでしょうか？
当然②だと思います。
略式裁判でも正式裁判でも罪の重さは同じなのに、なぜみんな不起訴の可能性を捨てて略式裁判に応じるのか、私には到底理解できません。

否認する場合はどうしたらいいのか？
次回、検察庁or裁判所に出頭した際に下記のように言えばいいと思います。

「違反の事実がないのだから、略式裁判には絶対に応じない」(←最重要！)
「今回の件については違反の事実がないので全面的に否認する」
「切符へのサインは現場では警官から強要されたもので、違反を認めたわけではない」
「『これは【この書類を見た】という確認のためだから、たとえ違反を認めてなくてもサインはしてもらわないといけない。切符にサインしないと帰らせるわけにはいかない』と嘘をつかれた挙句、不当な身柄拘束を受けた。」
「私の車の前にスピードを出しているトラックがおり、取締りを振り切って逃げた。おそらく測定したのはそのトラックのスピードであり、私のスピードではない。」
「私はスピードメーターを確認しながら、間違いなく安全な速度で走行していた」
「『私のスピードではない』と現場で警官に訴えたが、警官は『お前の車で間違いない』の一点張り。しかし、たった１名の警官の目撃証言のみで、客観的証拠は何一つ提示されていない。」
「間違いなく私の車が出したスピードだと言うには、映像などの客観的な証拠を警察が提示しなければならないのでは？」
「実際に誤測定や捏造による冤罪が日本全国で大多数発生しているよね？例えば栃木県警とか。」

他にも言いたい事は出てくるかもしれませんが、とりあえずこれくらい言っておけばいいかと。

まずは略式裁判に絶対に応じないことです！
そうすれば不起訴への道は開けます。

客観的かつ具体的な証拠が無ければ、何をしてもあなたの負けです。
ドラレコの動画とかが無ければ泣き寝入りしましょう。

免停の経験があるためスピードには日頃から注意していたとのことですが、
それでは、質問者さんは時速何キロで走行していたのでしょう？
行政処分の前に、意見の聴取があります。
異議申し立てをする場なので、存分に申し立ててください。
弁護士に付き添ってもらうこともできますよ。
刑事処分を決定するのが裁判所です。
何も言わないと略式裁判となり、
処分や罰金が言い渡されるだけですが、
ここでも異議申し立てをすることが可能です。
もちろん、弁護士に付き添ってもらうことができます。

どんどん異議を申し立てて、モヤモヤを晴らしてください。

30km/hオーバーはしていなくても、速度超過はしていたのですよね？

学校ではないので異議を申し立てるなら証拠を提示しなければなりません
まさか
「異議あり、私は違反していません」
なんて言うわけではないですよね
警察には、ＸＸ車両であり、速度測定器の信頼性、誤認の潔白性、速度違反での担当刑事の証言などが用意されています
これを裏返すにはそうとうな証拠が必要です

異議があるなら
「異議あり、持参した証拠をもって潔白である事を証明いたします」
１、ＸＸにあるカメラ映像
２、映像からどうやって速度を導きだしたのかＸＸ氏の算出方法より

参考人：後方車両の運転手からの証言

よって、異議を申し立てるものとす。

＞仕方なしに切符にサインはしましたが
サインした時点で
状況を認めたことになりますので
事実を変えるのは、かなり
難しいことになると思います