一般道で50キロ超過をしまきた。オービスが光りました。未成年

一般道で50キロ超過をしまきた。オービスが光りました。未成年です。この後の流れを詳しく教えて頂けないでしょうか？
補足みなさんありがとうございます

＞未成年です。この後の流れを詳しく教えて
＞頂けないでしょうか？
大きく分けて、「行政処分」と「刑事処分」があります。
まず、行政処分ですが、
４９km/h以下なら６点の違反。
他に違反が無ければ免停３０日になる違反。
５０km/h以上なら１２点の違反。
他に違反が無ければ免停９０日になる違反。
先ずは呼ばれて、記念撮影結果を見せられて「これ、あなたですよね？」という話になります。
認めれば上記の処分となりますが、免停９０日の場合は「意見の聴取」に呼ばれます。簡単に言えば「これからあなたに厳しい処分(免停９０日)を下す予定ですが、何か言いたい事はありますか？」という場です。
ここで相手を納得させたら処分が１段階減免(免停９０日が免停６０日に)される事が有ります。
次は免停期間を短縮する講習を受けるか聞かれます。
講習を受ければ、免停期間を短縮できます。
免停期間が終われば、再び運転出来るようになります。(免停期間に運転すると、無免許運転になるからね)

あと、もうひとつの刑事処分ですが
警察からではなく、簡易裁判所から呼ばれます。
成人なら罰金７〜８万支払って終わり。
未成年ですと家庭裁判所に呼ばれます。
まあ、保護観察処分になるでしょう。罰金はなし。

1.違反した場所最寄りの警察署から呼び出されて指定された日に出頭して、違反に関する取り調べを受ける。(赤きっぷが切られる)
2.検察から最寄りの裁判所内指定場所に呼び出されて警察の取り調べに関して改めて検察官から罪状(交通違反)について取り調べを受ける。
3.検察官に対して素直に罪を認めたら簡易裁判所に起訴される(質問者さんの場合、未成年なので家庭裁判所。違反を認めずに争う姿勢を示したり、書類審査・即決裁判に同意するかどうかを聞かれて、同意しなければ報道やドラマでお馴染みの法廷で裁判される)。
4.裁判所で判決が言い渡されて判決文にしたがって罰金を全額を即日現金で支払う(家庭裁判所なので保護観察で済むかも知れないが、家庭裁判所から逆送致されて簡易裁判所で改めて裁判される可能性がある)。禁固や懲役もありえる。これで刑事処分終了。前科1犯(罰金刑以下なら交通前科1犯)となる。(前科がつくと不利益になることもあるが交通前科は事実上関係なし。一定の期間が経過すると前科は消えます)
5.公安委員会から聴聞会に呼び出されて行政処分(免取・免停処分)が言い渡される。ここで免許証を回収される。
6.免停なら任意で免停処分者講習を受講して免停期間が最大半減可能。
7.免停処分解除後、聴聞会会場で指定された警察署に行き免許証が返されて行政処分終了。前歴+1累積点0になる。(累積点は0になったが累積点は前歴に化けたのであって純粋な意味での0点になったわけではない。この状態で行政処分を繰り返せば普通なら事実上のお構いなしの軽い違反でも免停180日とどんどん処分重くなる。純粋な0点になるのは1年間無事故無違反で経過するのが最短)。免取なら取り消し者処分者講習を受けて最初から免許取り直し。

５０オーバーだそうだが大体計測上少し低めに録られてる事が多い。
で行政上の責任として免停が長期。
案内のハガキ来る。
聴取の機会があるかもしれないが大概大した理由を言えないから行かなくてもよい。
刑事上で罰金がくる。
初犯で軽いなら未成年初回特典罰金無し（俺そうだった）もあり得るが
ちぃと重いので罰金請求可能性ある。
しかし親と平日に確か裁判所だったかな～行かねばならん。
かなり申し訳ない気持ちにはなる。
とりあえずオービスの通知が来ない事を祈れ。
きたら４９キロ以下である事を祈れ。
そこ境目でかなり変わる。

詳しくはわかりませんが、50キロオーバーのオービスは暴走運転ですね。そのオービスを設置している管轄の警察署から呼び出しの封書が届きます。後はそれに従うのみですね。お疲れ様です。