中古車の販売で「応相談」ってありますが、あれはどういう意図で

中古車の販売で「応相談」ってありますが、あれはどういう意図でやっているのでしょうか？
高く売りたいのなら高い値段を出しておけばいいと思うのですが。

俗にいう 提灯価格 といううヤツですよ
応相談
ASK
などの看板を出しているクルマはどれもレアで 滅多に出てこない
またはあったところで かなり状態が良い昔のクルマなど
とにかく そういうレアなクルマであることがほとんど
ぶっちゃけた話 ほぼ「売る気はありません」というヤツ

わかりやすく言えば カーランド
これAE86専門店ですけど もうとうの前にAE86の販売なぞ できていません
ネットでもあるのはASK と書いてあるだけです
なぜか？
もう車体がないんですよ

社長が何十年も前から全国 駆けずり回って仕入れてはきましたが
どんなジャンクでも受けて探し回ったけど もうないんですよ
しかし販売店とすれば 売るクルマがない というのではカッコウもつかないし 客寄せにもならない
ASKは 客寄せパンダであり これは飾りで 売るなんてできない
最後のクルマ ということもあるのです
ま 聞くだけならただですけど まぁ売る気はゼロです
売ってしまえば 提灯に飾れるクルマがなくなるから
別に600万でも800万でも 客が提示したところで
「カネじゃないんだよねー」 ということなんですよｗ

応相談にしておくと
本気の人以外は連絡して来ないので
冷やかし客の相手をしなくて良くなる
らしいです

「応相談」は、価格や条件について交渉可能であることを示す言葉です。中古車の価格は車の状態や年式、走行距離などにより変動しますので、一概に価格を設定するのが難しい場合もあります。また、販売者側としては、可能な限り高い価格で売りたいという意図もありますが、購入者側としては安く買いたいという意向もあるため、その間のバランスを取るために「応相談」とすることが多いです。

中古車販売で「応相談」と記載されている理由は、以下のようなことが考えられます。
・中古車の価格は一概に決められず、車の状態や年式、走行距離などによって変わるため、一定の価格を提示するのが難しい
・買い手の予算や希望条件によっても価格が変動する可能性があるため、柔軟に対応したい
・高額な車両の場合、買い手の交渉の余地を残しておきたい
・実際に車両を見てから、最終的な価格を決めたい
つまり、「応相談」とすることで、買い手との価格交渉の余地を残し、柔軟な対応ができるようにしているのです。一方的に高い価格を付けるよりも、双方が納得できる価格設定を目指しているということができます。