16キロのスピード違反でネズミ捕りで違反キップをきられました。私は、10年以

16キロのスピード違反で ネズミ捕りで違反キップをきられました。
私は、10年以上無事故無違反で安全運転に心がけています。今回もスピード違反はしていません。押し問答の結果、否認という形
でその場は、
終わりました。今後 どのような経緯で過ぎていくのでしょうか？ネットで調べると検察も忙しいから何もなく終わるとか、何回も警察や検察から呼び出されて、根負けして、罪を認めることになるとか、いろいろ書かれています。スピード違反してないので、否認を貫きたいですが、取り締まりの機械に数値が出てる以上、争っても負ける確率が高いですか？無事故無違反を続けていきたいので、点数だけは加算されたくないのです。今後私はどのような行動が自分にとってベストの選択になるのでしょうか？
よろしくお願い申し上げます。補足ちなみに 違反キップは、認めないと記入してサインはしました。

いろんな返答がありどれが正しいか迷われていることでしょう。
私の認識で回答します。
まず、速度違反で検挙されたのは紛れもない事実。
あなたはこの違反を否認したいのであれば、まず青切符にサインしないことですが、これはすでにそうされている模様。その場合は、その場かもしくは後日、否認調書なるものを取られます。これはあなたが違反行為を犯していないという意思表示を示すものですのでこれにはしっかり署名することになります。文面からここまではされているように思われます。
しかし、警察からはお構いなしに反則金の納入通知が届きます。
当然これは無視してください。すると何度か（刑事事件として裁判することになるという脅しのような）督促が来ますが、これも無視します。
すると、今度は検察より違反行為の否認について事情聴取のため出頭要請が来ます。
これには応じてください。ここで、あなたが否認を続けることになれば裁判にて司法の判断を仰ぐことになるといわれますが、検察は双方の手間を省くため簡易裁判を薦めてきます。ですが、簡易裁判は拒否し本裁判での結審を希望してください。
簡易裁判ではあなたのいないところで事務的にあなたの罪が確定してしまします。
なので、本裁判を希望する旨を明確に主張してください。
ここから先は担当検察官の判断次第です。
仮に本裁判することになればあなたは違反行為をしていないという合理的な証拠や警察の提出した違反であるという証拠（速度計測）の誤りを立証しなければならず現実的にはまず有罪が確定するでしょう。そして、下される判決は反則金と同額の罰金刑になります。長い時間をかけて本裁判をし、反則金と同程度の罰金では検察としても割に合いません。また、検察もそこまで暇ではないので、不起訴処分となることが多いようです。ただし、正義感の強い検察官なら起訴する可能性はあります。
そうなれば、先に書いたようにどう後方違反に伴う反則金ではなく、刑事事件と同様の罰金となりますのであなたは前科一犯がつきます。
以上の事を踏まえあなた自身がどうするかはご自身で誤判断ください。
因みに運転免許にともなる行政処分については問答無用で累積加点されますので、残念ながら違反暦はつきます。このまま何もしなければ次回の免許更新時にはGOLD免許ではなくなります。これに不服ならあなた自身が処分取り消しの訴訟を起す必要があります。でもこれに勝訴するには、自らの正当性を合理的に立証しなければならず相当ハードルは高いでしょう。

今後の流れを記載します。
キップに承認しない旨の署名は正解です。
１．今後は調書の作成（本来はその場で作成すべきもの）で所轄からの呼び出しがあります。署内では反則を認めないと・・・なぞ色々脅しがありますが、流れは知っているから無駄だと一蹴ください）
２後日、簡裁（交通裁判所）から期日指定の呼び出しがあります。
ここでも再度調書を作成します。ここで出てくるのは検挙した時の速度違反の記録、配置図、担当官等です。
これも良く視ると機械設置場所、方向、m数が違う場合があります。
担当とて電波法の免許を所持している者しか扱いで出来ない部分があります。
（結構現場に居ずにメシ、休憩もある。）
速度違反の場合、必ず免許保持者がそこにいるか確認を。
ここで重要な事は違反事実は誤認であり、私は一切法に触れる様な違反はしておりません・・この一文だけは必ず入れてください。
３．上記調書は送検されます。その後・・・何も来ません。不起訴です。
反則金、罰金なぞありません。それは検察官はそんな軽微な交通違反なぞ構っていられないのと、公判維持が出来ないからです。
但し、加点だけはすでに完了しています。これは行政と司法が別機関であり、この国の縦割り行政のせいです。点数についての異議は提訴して取消し請求しかありません。これも勝てるかどうかは不明です。おかしな制度です。

まずあなたが悪質な違反者で無いと判断し
いくつか書いてみます。
まず取締は交通事故防止のために行われている訳では
ありません。残念ながら交通安全対策特別交付金として
警察官僚の天下りが指摘されている癒着が疑われている
ような各都道府県の組織にバックされます（総務省HP等より）
このお金を下っ端の警官たちがせっせと事故防止のためとの
大義名分で集めている訳です。
真っ直ぐな信号も無い交差点も無い学校も無い商業施設も無い
人通りも無い見通しの良い道路でネズミ取りを行って事故防止だ云々と・・
本当に事故防止のために行っていると評価できますか？？
さて警察に違反でとめられた場合、いくつか対処法があります。
ただここではあまり詳しくは書けません。
なぜならここには悪質な違反者も存在するからです。
飲酒運転の対処法をよく聞かれますが私自身飲酒運転は厳罰で良いと
思っています。
安全に気を付けて運転していたのにもかかわらず無実の罪を着せられ
反則金を払わなくてはならないというのは納得が行かない・・・
こんな方に詳しく説明をしています。
告知書を切られた場合、サインしないというやり方もあります。
私はサインは拒否してます。
警官は何が何でもサインをさせようとしてきますがこれは任意ですので
安心してください。中には逮捕する・・・などの発言をして脅してくる
警官も居ますが「犯罪捜査規範を言ってみろ！！軽微な交通違反者にたいして
なんて書いてあるんだ！！」と言って返り討ちにしましょう。
そもそもサインをしてもらわないと実際にあなたがその場所にいて違反を
犯したのかどうかすら怪しくなって来るのですから。。。
今回はサインをしたとのことですからいくつかやり方はありますが
私なら所轄の警察署にでも暇なときに出向いて改めて否認して供述調書を
書けとでも言いますかね。。。
反則金を無視し続けて検察または簡易裁判所などの宛先から郵送されてきた
葉書または封書にだけ応じれば逮捕などもありません。
ここまで待つのは気持ちよくないですので警察署に行って供述調書を書いて
もらって（その場で書くかどうかは微妙です）検察に送検してもらいましょう。
警察がそこまでやるかも微妙ですが・・・
検察に送検する場合、膨大な数の資料や証拠を集めて実況見分などをして
書類を作成しなくてはなりません。たかだか軽微なスピード違反に対して
何日も何日も時間をかけて資料をつくりますかね・・・？
仮に送検されても軽微な違反の９９．９パーセント以上は不起訴で終わってます。
検察にそんな暇はありません。１日に処理できる犯罪数をはるかに超えた案件が
あるなかで軽微な交通違反にかけるような時間はありません。
ただ行政処分は免れません。どんなに頑張っても警察が正しいとの答えで
終わってしまいます。刑事処分は免れますが。

滋賀ではスピード違反は犯罪だという横断幕があった。
だから取り締まりは熱心ですよ
熱心過ぎて
６０㌔区間で５０㌔規制として取り締まっていました
それでもあなたの場合６㌔超え
１㌔でも超えたら犯罪と言われますね
滋賀ナンバーの覆面パトは三重県にも出没しますしね
県境付近は特に熱心に取り締まりします

16キロのスピード違反で捕ったのにスピード違反はしていませんって 辻褄が合わないんですが どっちがホント？

今回もスピード違反はしていません、、、、
ならネズミ捕りで16キロのスピード違反は無い物です
裁判になればまず敗訴確実でしょう
検察が起訴するかどうかに掛ってきます
不起訴になった場合では 違反歴は残ります
裁判して無罪になれば 何も無かったことになります
違反点数はきっちり加点されます
10年以上無事故無違反、、、今回で打ち止めですね