アクセルとブレーキを踏み間違えて人が殺されていますが、この際免許を取った時や

アクセルとブレーキを踏み間違えて人が殺されていますが、この際免許を取った時や更新した時に、ブレーキが利かない時にはその（自分から見て）左側を踏む講習を、受けさせた方が良いと思いませんか？

普段から左足でブレーキを踏むように訓練すればよい。
AT限定免許では左足ブレーキを教習所で教えるようにする。

まあ色々な説があるわな。
一つだけ言える事は「パニックになっている」ということ。
パニックは講習どうこうで解消される話ではないと思います。

運転を単純化しすぎたため（MT→AT）、このような弊害が出てきたかと思います。

＞ブレーキが利かない時にはその（自分から見て）左側を踏む講習を、受けさせた方が良いと思いませんか？
イマイチ意味が分かりません、再度具体的に説明をお願いします。
＞アクセルとブレーキを踏み間違えて人が殺されていますが
ナゼに踏み間違えるのでしょうね。
その様な暴走事故は、殆どのケースで油断から来るドライバーの”運転姿勢”です。
おおちゃくして、姿勢を正さなくして体が斜めになっているにも拘らずに、直ぐに車を発進させた事が原因と思われます。
体が斜めになっていますので（お尻がずれて横に）、ブレーキを踏もうとしてもブレーキペダルに乗せる事が出来ない、つまりカスを食らい慌てて踏み直したらアクセルペダルに思い切り踏んでしまう、これが殆どのケースの暴走事故です。
アクセル、ブレーキ操作は、頭で考えながら踏んでいませんよね、体に染みこんだクセで無意識でアクセル、ブレーキを踏んでいるよね。
ですから、踏み間違いを防ぐには、正しい姿勢からシートベルトして、発進すれば何の問題も起きません。
※
ナゼに到着時点で姿勢が崩れるのでしょうね。
考えられる事は、完全に駐車しない前に、降りる準備したんでしょうね、同乗者を先に降ろしたり、後部座席に買い物袋等の物を取る為に体を捻ったままで、体制を整えずに、後10秒ぐらいで駐車出来るもんですから、油断してしまい姿勢を正す事無く動かしてしまったんだと思いますね。
https://www.youtube.com/watch?v=3npY_l1OVFU

そういうのんじゃ、ないんだよね。車って圧倒的にアクセルを踏んでいる時間の方が長いのです。ブレーキは止まるために踏むのは当然ですが、踏んでいる時間の長さで言えば、信号待ちで停止している時、クリープ現象によって車が動き出すのを止めるために踏んでいるのが、一番長いわけです。
だから、ブレーキは止まるために踏むというより、動き出したくないから踏むという感覚になります。踏み間違いが起こる時は、走行状態から停止させようとしている時ではなく、緩慢な速度から、もしくは停止状態から少し動かそうとしている時のはずです。思考としては動ですから、アクセルを踏もうとするのは当然です。
そしてうっかりして動では危険だと感じ、止まらないといけないと思うはずです。ところが、ブレーキに関しては普段から微妙なコントロールなどしていません。踏むと止まるのはわかっても、どの程度踏むと的確に停止できるとかの感覚がありません。信号で止まるのなんて、十分な距離があって時間もかけて止まっています。咄嗟の事なら、思い切り踏むしか考えられません。それで、踏み間違えていなければ急ブレーキにて停止するでしょうが、直前までアクセルを踏んでいたのだから、そのまま踏んでしまう事もありえます。そうなればパニックしかありません。
ブレーキが利かない時にはその（自分から見て）左側を踏む＞＞というより、急ブレーキ、急発進の練習をさせた方がいいと思います。

>classic_library2
>間違いが起るのは、必ずクリープ走行、まれには下り坂の惰性走行で、アクセルもブレーキも踏まなくても車が勝手に動いているときだけです
勝手な理屈こねんてんじゃねーよ。ちげーよばーか。
superchierian_1さんが正解。

俺の考え方
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12164992562

正しい姿勢での運転を心がけ、発進時と停止時に慎重になれば、『踏み間違いによる事故』は防ぐことができると思います。
ペダルの踏み間違いは、主にAT車でおきています。
AT車は姿勢が崩れていてもペダルを踏んで運転できます。
一方のMT車は、クラッチがあるので、姿勢を正さないとギアの入れ替えができません。
ケガをしていたり、体調がすぐれなかったり、年齢とともに腰が曲がってきたりすれば、おのずと姿勢の悪い運転になります。
姿勢が悪いから、ペダルの踏み間違いが起きると思います。
AT車でも、正しい姿勢であれば、アクセルとブレーキの踏みわけができると思います。
飛行機の操縦で、一番事故になりやすいのが、離陸と着陸時です。
パイロットは離陸と着陸時に一番神経を使うそうです。
車の運転も同様に、発進時と停車の時に慎重になる訓練を積めば、ペダルの踏み間違いによる事故を防ぐことができるのではないでしょうか。
http://www.honda.co.jp/manual/hr-v/2000/1untenmae/seat-control/index.html