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トヨタ2000GTてなぜバックボーンフレームだったのですか。・・・・・

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1141257897 公開 2024-8-11 23:44:00 | 显示全部楼层 |読書モード
トヨタ YOYOTA2000GTてなぜバックボーンフレームだったのですか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たぶん同時期のスカイラインGTとかフェアレディZはモノコックだったと思うのですが。
よく分からないのですが。
なぜトヨタ YOYOTA2000GTてトラック TRUCKみたいなフレームにボディを乗せていたのですか。
と質問したら。
この時代はバックボーンフレームが普通だったから。
という回答がありそうですが。
スカイラインGTとかフェアレディZはモノコックだったのでは。
という質問ですけど。
それはそれとして。
トヨタ YOYOTA2000GTの後に出て来るセリカもモノコックですが。
トヨタ YOYOTA2000GTて高額車だったのになぜ旧式のバックボーンフレームなんか採用したのですか。
余談ですが。
ヤマハが悪いのですか。
japqxdogrwu.png (978.16 KB)
1250075723 公開 2024-8-12 00:15:00 | 显示全部楼层
同時代のフェラーリだってラダーフレーム使ってるが----
1257449 公開 2024-8-12 11:45:00 | 显示全部楼层
2000GTを実際に設計したヒトは、色々言いたいことがあるでしょうが。
よく言われているように、2000GTの技術的内容は、当時の有名スポーツカーの『いいとこ取り』のパクリ車です。
シャシや車体構造に関しては、2000GT設計当時、世界一ハンドリングが優れたスポーツカーがロータス・エランで、これを盲目的にコピーしたに過ぎない、と考えられます。
エランと2000GTのシャシ比較↓
https://lh3.googleusercontent.com/ikL_GuEPTiZ33mbi3xj4Xts22hAPniGGz3AIJ4eY45geS2HjIp_YslqyWF3hEpfePSeeM6e0mtS5KuKtq8SOUm6U6ag=s750
・・・不気味なほど似ています。エランは4気筒、2000GTは6気筒で、その分エンジンを抱える『Y字』部分が長いだけです。
まぁ直6に拘ったのも『ジャガーのパクリ』だったのですが、それはそれとして。
では何故ロータスは、Y型シャシが必要だったか?というと。
ロータスは、エランの前のモデル『エリート』で、史上初のFRPフルモノコック・シャシを完成させていますが(F1にカーボンモノコック=カーボン繊維のFRPモノコックが現れる20年前です)、しかしこのFRPモノコックには、幾つかの重大欠陥がありました。
ロータスのFRPモノコックの工学的な話は、本が書けるほどボリュームがあるのでここでは述べませんが、技術上重要なのは、『FRPの車体構造を市販車として成立させるために、Y型シャシが必要だった』という点です。(実際この構造は、最後のFRP車体であるエスプリまで使われ続けました。)
要するに。
Y型シャシは、車体剛性を上げるためだけに必要だったワケでは無いということですが、当時のトヨタというかヤマハは、その意図が読めなかったのか曲解したのか、鋼板車体のままエランの構造をトレースして2000GTを設計しました。(Y型シャシは、軽量なプラスチック製の車体を前提に考案されたものですが、製造技術上の理由でFRPで車体が作れず鋼板製となった2000GTは、Y型シャシという『二度手間』な構造を取ったために、当時の同サイズのスポーツカーの中では重量級です。現代の構造力学のセンスで言うと、『まぬけ』とも言えます。)
ところで。
>なぜ旧式のバックボーンフレームなんか採用したのですか。
誤解のないようにコメントしておきますが。
Y型シャシはロータスの考案であり、エランで初めて世の中に登場しました。
類似の形状(但しY字でなくU字というか、音叉型)のシャシは、戦前のMGのRタイプというレース専用車で見られますが、それだけです。
2000GTの設計が始まった時点では、Y型シャシは最新のスポーツカーの構造で、旧式ではありませんでした。
105307730 公開 2024-8-12 08:39:00 | 显示全部楼层
Xバックボーンフレーム。とうじ、ロータスエランがありましたのでね。
で、外側ボディはヤマ発で板金叩き出し。
azw1233996853 公開 2024-8-12 02:00:00 | 显示全部楼层
トヨタ2000GTてなぜバックボーンフレームだったのですか。
5ナンバー規格に収める為
cak116184997 公開 2024-8-12 01:20:00 | 显示全部楼层
極少量生産のスポーツカーに関して、モノコックボディを採用するのはコスト面で現実味が無いからでしょう(金型を起こし、大型のプレスでパネルを作る必要がある)
また、2000GTのバックボーンフレームは、ロータスエランにも採用されているX型であり、エンジンやミッションを低くレイアウト出来る、スポーツカー用のフレームです、ハシゴ型のトラック用とは全く異なります。
当時の少量生産高性能スポーツカーがバックボーンフレームを採用するのは何もおかしい事は無いと思います。
余談ですが・・・
別にヤマハは悪くは無いですし、トヨタも
悪く無いでしょう。
2000GTのあの薄くて流れるような
流麗なフォルムはバックボーンフレーム
だから実現出来たのだと思います。
ご参考まで
1046596530 公開 2024-8-11 23:57:00 | 显示全部楼层
貴重な画像持ってますね、素晴らしい! 現存するこの車に乗りましたがまぁ狭いのなんの、最高速度200キロ目指したマシンでしたのでこの工法がベストだったんでしょう、谷田部でテストしてますから極限のテストだったのは想像できますね、当時007の映画でショーンコネリーが背が高くて運転できないから仕方なくオープンカー作ったぐらいですからね、エンジンフロントヘッド廻りに確かにYAMAHAの音叉マーク刻印ありましたね、高回転中速域でのトルク、パワー出すのにYAMAHAに協力求めたものです、スズキもYAMAHAもF1エンジン試作してるぐらいですからね。ご参考に成りましたら幸いです。
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