スピード違反（赤切符）今後について50km以上のスピード違反をしました。所謂

スピード違反（赤切符）今後について
50km以上のスピード違反をしました。
所謂赤切符を作られましたが、後日略式裁判がんがあることなどだけ説明されて控えや免許証を取られたりもありませんでした。
ネットで調べたら「免許証を取られて、赤切符が免許証代わりになる」みたいな記事を読みましたが今のところ何も普段と変わった点はありません。
今後どのような手続きをすればよいのでしょうか？
都内で違反をし神奈川県在住です。
また上申書を提出し反省の意を表したいと考えていますが、どのように作成し、どのタイミングで提出するのでしょうか教えてください。
赤切符作成時に調書とやらを作成しました。
内容は・・・
「親が病で倒れたと知り急いでおり、~~で５０kmのところを1xx km以上で走行していました。50km道路とは知りませんでした。」的な内容を調書として作成したといわれましたが、これまた控えはありません。
理由はあったにせよ、一歩間違えたら他人の命を奪っていたかもしれないと、今は深く反省しています。でも、経済的に余裕がなく親の病で医療費もかさむばかりで少しでも罰金を下げたい思いで上申書を書くつもりです。
この点も考慮していただいて「これは書いたほうがいい」「これは書かないほうがいい」などあったらご教示ください。
深く反省しているが罰金が払えるほど余裕がない。虫のいい話かと思われるかとおもいますが藁をも縋る思いです。何卒よろしくお願いします。

居住場所と違う県で12点の違反をするとそのようになるのが普通です。
詳細は分かりませんが時間が掛かることがあるかららしく切符では期限切れになることがあるかららしい。場合によっては数か月後に通知が来ることもある。
上申書は無意味です。
罰金は他に違反歴がなければ8万円、二年以内に違反歴があれば最高額の10万円になります。
罰金の言い渡しで現金の支払いができない場合、誰かが持参するなどしないと帰れません。無視して帰宅すると自宅まで迎えに来て面倒なことになります。
それでも支払いできなければ自由を拘束され労働で支払うことになります。
裁判所からの呼び出しと免許センターからの通知は全く別で免許センターのそれは
意見の聴取というもので行くと、言いたいことはあるかと聴かれ、意見を言うことができます。処分の言い渡しもあります。
短縮講習は二日連続で有料です。受講しないのも自由ですが停止は90日になるはずです。
呼び出しが来る前に違反を重ねると最悪の結果が待っていますのでそれだけは注意すべきです。

減刑は過度な期待は持たない方が良いです。
減刑されたらラッキー♪くらいの気持ちで。
上申書の書き方なんでググればいくらでもあります。
出すタイミングは、意見の聴取の最後に貴方の意見を伝える時間があるので、その場になってから上申書について伝えます。
でも公安委員会から通知がこなければ意見の聴取に参加出来ません。
連チャンで違反すると公安委員会から通知が来ないこともあるんです...そのまま行政処分を受け入れろ！っていう事でしょうね。
しかし、ここでいう減刑は行政処分（免停や免取）の減刑であり、刑事罰である罰金（懲役）の減刑はありません。
免許証が取り上げられなかったのは、貴方が住んでいる地域を管轄する検察と、今回の違反場所を管轄する検察が違うからです。
今回の違反事実については、貴方が住んでいる地域の検察へ赤切符が送られ、検察から改めて呼び出しの郵便が届きます。

略式裁判ってのは、100％有罪確定の国側に都合の良い裁判のことだ。被告人となる貴殿には、応じるメリットは無いに等しい。罰金を回避する可能性を求めるならば、略式には間違っても応じないことだ。同種罰金前科が無ければ、不起訴になって罰金を回避できる可能性は極めて高い。起訴されても罰金額が増えることもなく、訴費負担もまず無い。逆に罰金が相場より安くなった例すら有る。赤切符を交付されなかったのは、違反地が他府県だったからだよ。

赤切符になると重大な違反です。
青切符の軽微な違反とは違います。
裁判所に行くことになり、そこで罰金が決まります。
速度超過についての罰金の上限以内になるでしょう。
ただ、あなたの今までの違反の内容や反省の度合いから多少金額を考慮してもらえるかもしれませんが、多少です。半額にしてくれることはありません。
罰金は罰金刑です。刑罰なのであなたへの負担が大きいということはそれだけの違反をしたということです。
青切符の反則金は金融機関で8日以内が期限ですが
赤切符の罰金は現金一括払いのみです。分割は原則なしです。
罰金の支払いができないとなれば労役になります。
強制労働です。１日５０００円で換算されるはずですので1０万円の罰金だとすれば2０日は強制労働をすることになり、その間は身柄を拘束され労役場におりますのであなたの今やっている仕事はクビになるかもしれませんね。
あと、赤切符は前科が付くこともお忘れなく。
50ｋｍ/ｈ以上の速度超過なので違反点数１２点、前歴なしで9０日の免停ですね。もし違反点数が累積で15点以上になれば免許取消しです。

まぁ基本的に回答は出てますので、省略します。
付記ですが、50km/h以上の速度超過について・・・・
基本、逮捕権を執行してもＯＫとされています。とても悪質な超過です。
人を殺しかねない速度です。
但し、１．本人は違反事実について認否せず、承認している。
２．身元、家族が明確であり、（出頭命令に）逃亡の恐れが無い。
３．現場での簡易調書作成に同意している。
これらの要素で、逮捕～勾留まではしません。
前科ナシなら、ほぼ罰金刑です。（ここで反則金と書くドシロートがいますが罰金とは意味が違います）
加点は１２点で累積されますので、停止になります。
他に累積点があれば、合計15点で取消しです。
又は、停止前歴があれば、もっと低い累積点で取り消されます。
意見聴取（聴聞会）での弁明はほぼ効きません。ムダになります。

何か勘違いしている様だけど。
罰金が安くなると言うのはあり得ない事です。
例外作ったら大変な事になる。
３０万払いなさいと言われたら、
何が何でも払わなくてはいけない。
でないと罰金の意味がない。
だから自己破産したとしても罰金は消えない。

余裕がないって言葉は嫌いだね。
ネットやってる時間があるのを余裕って言うんだよ。
藁に縋る余裕があるなら、その分働いた方がいい。
それに、自分が悪いのを本当に分かっていて認めていたら、
そんなセリフは出てこないよ。