海外で免許を取得して日本の免許に書き換えるのに、いる物など、

海外で免許を取得して日本の免許に書き換えるのに、いる物など、そう言った事はわかるのですが、
友人に言われたのが書き換えるのに試験をした時は最初の5〜6回はわざと落とされると言われまし
た。
もし本当ならなぜなのでしょうか？
違えばいいのですが(；ω；)

まず、海外免許はすべて無条件で日本免許に
書き換えられるものではありません。
申請のみで日本の免許にしてくれる国もあれば、
「外免切替試験」に合格しなければならない国もあります。
また海外免許があるからといって、
無条件で切り替えができたり、
試験が受験できるわけではありません。
①日本の免許取得条件（年齢など）をみたしていること
②現地の「正式な運転免許」であること
③現地の「正式な運転免許」を取得後、
現地に３ヶ月以上滞在していることが証明できること
上記①～③の条件をすべてクリアしないと、
日本免許への切替えや外免切り替え試験の受験はできません。
多いトラブルは、
②現地の正式運転免許であること
という条件です。
アメリカ、オーストラリアは日本人留学生などが多いですが、
公道を１人で運転可能な免許の中に、
いくつかのグレードがあります。
＊ここはの日本と制度がまったく異なります。
短期滞在資格しかない人がとれる運転免許は、
「Lクラス」などと呼ばれ、
こうした免許の多くは、
日本では正式運転免許とはみなされません。
つまり、そもそも日本の免許をとるためには、
他の日本人と同じく教習所にイチから通う必要があります。
前置き長くなりましたがご質問に関してです。
必要なものは以下です。
①有効な外国等の運転免許証
＊期限が切れていればもう無効で切り替えはできません。
②上記免許証の日本語による翻訳文
＊当該国の駐日大使館又は日本自動車連盟（JAF）が作成したもの
です。それ以外は認められません。
③外国運転免許証に初回免許取得日が記載されていない場合は、
初回免許取得日を証明する書類(ドライバーズレコード等）
④日本の運転免許証(現在及び過去に受けたことのある方)
⑤本籍（国籍）記載、マイナンバー未記載の住民票
⑥海外赴任等で住民票が発行されない場合は、
一時帰国証明書と戸籍謄本
⑦免許を取得した国などに通算して3か月以上滞在したことが
確認できるもの（パスポート等（古いパスポートがあれば全て））
上記のように、ちょっと準備は手間です。
なので、面倒であっても、
まずは下記3点のご確認を。
■自分が所持している外国免許が
日本において正式な運転免許としてみとめられるのか？
（特にオーストラリア、NZ、アメリカの免許は要注意）
■自分の免許取得日が確認可能か？
■正式免許取得後の３ヶ月間の滞在履歴を証明できるか？

「最初の5〜6回はわざと落とされると言われました」
デマでしょう。例えそのような方針があったとしても、恣意的な採点で不合格にしているなどとバレたら、今どきは責任問題になります。5～6回落ちた人の自己保身の言い訳ですよ。それに、そのデマは外免切り換えの話ではなく、いわゆる一発試験の場合の話だと思いますね。最近は厳しいようですが、かつては随分と楽な試験で切り換えが出来たそうですから。

>もし本当ならなぜ
わざと落とされないよ。
落ちた奴が「言い訳に使う常套句」ですよ。

自動車学校で教えています
10年ぐらい前から、外国人の起こす事故が増えてきて、外免切替が日本の仮免試験並に強化され厳しくなった、と試験場の試験官から聞いたことがあります。運転操作は出来ても、安全確認などが出来なければ受かりません。このために自動車学校に外免切り替えようの練習にくる外国人が増えました。

一般的に外面切り替えで落とされてる人はわざと落とされてるんじゃなくて阿呆過ぎるから落とされてるだけです
外面切り替え試験は、通常の試験の人たちと違って非常に採点が甘いです
バイクなんかでは、通常の受検者と違ってルールを守りながら走行すれば、一本橋やスラロームのタイム等は一切関係なく合格します