バックの駐車が上手く出来ない免許取ったので運転の練習をしてる

バックの駐車が上手く出来ない
免許取ったので運転の練習をしてるんですが、バック駐車が絶望的に下手くそです。
何かコツとかありますか？
このままだと運転するのが嫌になってしまいそう…

心配だったら車を降りて確認しましょう。
当然ですが、降りて確認した回数が多いほど感覚が分かります。
軽自動車でもやってます。

前進して止めたい駐車スペース見付けますよね、見つけたら止めたい駐車スペースを通りすぎて少し斜めに車の頭を持っていきます。(前進して左側に止めたいスペースがあれば右にハンドル切ってスペースと車体の位置に関係を斜めにする、30°なり45°なり状況に応じて、逆も同じ)
車体を駐車スペースから見て斜めの位置にしたらハンドルをタイヤが真っ直ぐになる様戻す。
真っ直ぐにしたらバックしたい方向にハンドルを多目に回してからゆっくりバックする。
バックする際は内輪側のサイドミラーで白線を見て車体面と合わせながらハンドルを戻していく。
ちなみにバック始める際にタイヤ真っ直ぐにせず初めからハンドルを進行方向に切れば良いじゃんと思うが、そうすると外輪差で前方の車又は壁と接触する危険性があるので真っ直ぐに1度戻して少し後退した方が良い状況が有るかもしれない為です。
車体外輪側の後部ボディが駐車スペースの頭の位置まで来たら外輪側のサイドミラーを見て隣の車との接触確認しながらバック。
スペースに収まればハンドルを戻し、後ろを確認しながら真っ直ぐ後退。
少しずれたと思ったら前進してハンドルで調整して再びバックです。
ポイントはバックしながらハンドルを左右調整では無く
バックを初める前にハンドルを行きたい方向にあらかじめ多目に切っておく(限界まで切っても良いかも)
バックする時にハンドルを戻しながら位置決めした方がハンドルは戻すだけなのでやり易い
初めはゆっくりバックしてやること
慣れたらあっという間に一発駐車なんか余裕、90°駐車も何となく感覚で出来るようになると思う

コツというより「運転の基本」です。

（例、左側車庫入れ）
1 道路の左端から30～50ｃｍを開けて車庫の前に進入する。
（同時に、周囲の安全を確認する）
2 車庫の向こう側の端の延長線上の位置に自分の体が来たら、ハンドルを右いっぱいに切る。
3 車が道路に対して45°の角度になったら、ハンドルを直進に戻して停車する。
（この時、左サイドミラーに車庫の左端角が写っている）
4 そのまま後退し、左リアタイヤの中心が車庫左端の角に来たらハンドルを左に切る。
5 後退を続け、車が車庫と平行になったらハンドルを直進に戻す。
6 停車位置まで後退し、停車する。
以上で、車はきれいに車庫に入っています。

観光バス運転士です。
後輪の位置を把握する、左右のミラーを見る、これだけです。
危なげなら遠慮なく切り返して下さい。
それでも怖いなら降りて自分の目で見ましょう。
これだけです。
これだけで12メールの大型バスでも駐車できますし、してます。
よくいるのは、窓から顔出して人。
一体何がしたいのでしょう？
死角を自ら増やすだけです。
ちなみに大型車両でもなき限り、バックモニターなんて不要です。
教習所で教えられるやり方だと出来なくて当たり前です。
後輪の位置、左右のミラー、これだけですよ。
なぜ普通免許で教習所でこんな当たり前の事を教えないのか謎です。
余談ですが、下手に頭から突っ込むと出る時に苦労しますよ。
簡単に車両感覚を見に身につけたいなら、回りに車がいない事を確認し、深夜や早朝に右タイヤで右の線を踏んで走る(これは、簡単)、左タイヤで左の線を踏んで走るのもありです。
くれぐれも回りに車がいない事をよーく確認してやってみて下さい。

最初はみんな不得意です、ほんとに。すぐ上達しますよ。免許取りたての頃、ショッピングモールの駐車場に並ぶ車を見た私は、世間の人はなんて運転がうまいんだろうと戦慄しました。今思うとアホすぎです。

コツですが、「駐車スペースに対してナナメに停車し、バックするときは内側後ろの後輪で駐車場の白線の先っぽをふむ」イメージです。バック駐車のコツを解説した動画やサイトも、ほとんどこの説明です。
http://www.honda.co.jp/safetyinfo/kyt/master/master04.html
駐車する場所を決めた瞬間から、「バックで入れやすいところで停まる」モードに頭を切り替えましょう。変なところでとまると、どんなに運転の上手い人でも何回も切り返すハメになります。

真横から入れるより、頭を斜めに振ったほうが入れやすい。ってくらいかなー。
後は、サイドミラー見ながら白線とか隣の車との感覚見ながら調整するだけだし。
最初は切り返しの回数なんか気にせず枠内にしっかり入れていれば、
そのうち慣れてきますよ。