現行のレクサスISでガソリン車にするか、ハイブリッド車にするか

現行のレクサスISでガソリン車にするか、ハイブリッド車にするか悩んでいます。
経済的にお得なのはどちらでしょうか？？
（ハイブリッドはバッテリー交換もあると思いますがそちらも考慮に入れて下さい。）
レクサスIS300はハイオク、
レクサスIS300hはレギュラーです。
年間5000km走行で10年以上、乗る予定です。
宜しくお願いします。

一般的な見地からのお勧めするならば、
レクサスらしさ、を感じたいのならば、ハイブリッドシステム車のIS300h。
燃費性能が優れているだけでなく、発進時のスムーズな加速と静粛性の高さが実感できます。
スポーツセダンとしてのISを楽しみたいのならば、ターボエンジン車のIS300ですね。
ターボエンジンがもたらす太いトルクにより、どの車速からでも力強く加速し、動力性能に余裕があります。
ですが、質問者様の最優先事項がコストパフォーマンスなので、長期間所有される前提であれば、ハイブリッドシステム車のIS300hを勧めます。
燃費性能は、IS300よりもIS300hの方が約1.5倍優れています。
（IS300： 10km/L程度、IS300h： 15km/L程度）
さらに、ガソリン単価に違いもあり、走れば走るほど差が広がります。
10年乗った時点で、初期投資（車両本体価格）の差分は十分に回収できると思います。
が、質問者様の乗り方次第ではガソリンエンジン車の方が相性が良い場合もあります。
気になる点として、想定される年間走行距離数が5000km程度とやや少なめです。
車体本体はもちろん走行距離が短めの方が、コンディション維持の面で有利ですが、ハイブリッドシステムの場合、普段の乗り方次第で駆動用バッテリーのコンディションが左右されます。
例えば、長期間乗らない期間が続くような場合、駆動用バッテリーは自然放電を続けてしまい、徐々にバッテリーが劣化します。
また、短距離のチョイ乗りが中心の場合もバッテリーが劣化しやすくなります。
最近の駆動用バッテリーは、普通の乗り方でも10年以上は全く問題なく、コンディション維持が可能なくらい耐久性が上がってきていますが、やはり乗り方次第ではバッテリー交換時期が早めに到来する可能性もあります。
定期的に長めのドライブ（月1～2回 1時間以上）をする習慣でもあれば、あまり気にする事ではないのですが、ほぼ近所のチョイ乗り中心なのであれば、むしろガソリンターボ車のIS300の方が、維持費の点で相性が良い場合もあります。
この辺りは、普段の乗り方次第となります。

その距離だとあまり変わらないと思うので、どちらでもどうぞ。
ガソリン車→燃料が高い
ハイブリッド車→タイヤの減りが早い（タイヤ代）

ハイブリッドで良いんじゃない？
ハイブリッドは長距離乗った時は劇的に低燃費。
夏場もエアコンかけても燃費に余り影響ない様に思えます。
また、新車で購入なら10年は交換せずにいけると思います。
私の車もハイブリッドですが、新車購入して7年経っても問題ありません。

2UR一択でしょ。

経済性だけで考えるとき、現在のガソリン価格からは10万キロ程度走ってトントンですね。
走りを重視するなら車重やミッション（CVT）を考えるとガソリン車をおすすめします。
ちなみにハイブリッドも製造段階で出る二酸化炭素を考えると決して自然環境に与える影響が少ないわけではありません。
導入コストよりランニングコストを重視するならハイブリッドもありだと思います。

2リッターターボの300をお勧めします。
理由は以下の通り。
ハイブリッドのデメリット
燃費で価格差が埋まるのは10数万キロ以上乗ってからになるのでトータルコストは。。
車重が重いので操作性が悪い上にタイヤの減りが早い。
同じく、足まわりのヘタリも早い。
CVTはレスポンスが悪く、加速が遅い。
加速とエンジン音が一致せず気持ち悪い。
毎年の自動車税が高い。
機構が複雑になるので故障のリスクが増える。
駆動バッテリーは消耗品なので寿命がくれば高額で交換。
メリット
一給油あたりの航続距離が長い。
オプションでACコンセントが設置可能。