詳しい方にお伺いいたします。息子44歳が心臓機能障害身体障害者手

詳しい方にお伺いいたします。
息子44歳が心臓機能障害 身体障害者手帳 3級です。
3級で自動車運転免許証 取得は可能でしょうか。
心臓機能障害制約があるのでしょうか。
宜しくお願い致します。

「運転歴はありますがお酒飲み人身事故にて
刑務所で2年近く収容されていまして
釈放後2回のカテ－テル手術うけており
免許取得したいと申しております。
親として許すべきでしょうか。」
心臓の事よりも、そっちの方が心配です。
飲酒運転は癖になりますからね。
というか、免許取り消し後ですから普通に免許は取れませんよ。
取消処分者講習
免許取り消しとなり、欠格期間が満了すると次は取消処分者講習です。
この講習を受講する事によって、免許試験の受験資格を貰う事が出来ます。
取消処分者講習の内容や持ち物・カリキュラム
交通違反などにより、運転免許の取消処分を受けた人は
「取消処分者講習」と言われる免許を再取得するための講習を
受講しなければなりません。
講習の対象者
取消処分者講習の受講対象者は、基本的には「取消処分を受けた人」ですが
具体的には以下の様な方々が対象となります。
免許の「取消処分」を受けた人
免許の「拒否処分」を受けた人
免許の「運転禁止処分」を受けた人
処分対象にも関わらず、免許の取消を受ける前に免許が失効した方
受講場所・日時
取消処分者講習は各都道府県にある「運転免許試験場」か
「指定自動車教習所」で受講する事ができます。
事前予約が必要になるので、各都道府県の県警のホームページなどで
連絡先を調べて予約しましょう（基本的に本人が予約をしなければなりません）。
原則として2日連続で実施され、どちらか片方だけ出席するということは
認められていません。
また、当日は指定された時間に遅刻すると受講出来ません。
なお、飲酒取消講習についても2日間で実施されますがカリキュラムの構成上
2日目は1日目の講習が終わった30日後に実施されます。
講習のカリキュラム
講習は以下のカリキュラムに沿って実施されます。
長丁場ですがしっかりと最後まで受講しましょう。
日程
講習内容
１日目（7時間） 運転適性検査、性格と運転の概説、 実車講習など
２日目（6時間） 危険予知運転の解説、 実車講習、 感想文など
なお、飲酒取消講習は上記の取消処分者講習の内容に加えて
以下のカリキュラムも実施されます。
日程
講習内容

１日目 呼気検査 オーディット *1
ブリーフ・インターベンション *2
飲酒日記の作成 *2
２日目 呼気検査
ブリーフ・インターベンション *2
ディスカッション
*1 飲酒に関する簡単な質問についてに回答し
回答の内容によって飲酒行動を改善するための指導がされます。
*2 自身の飲酒に関して振り返り、今後の飲酒の目標設定を行います。
また、講習1日目から2日目までの「30日間」は
飲酒に関する日記を毎日書きます。
2日目のブリーフインタベーションではその結果に基づいた指導がされます。
必要な物
受講当日には以下の物を持参する必要があります。忘れない様にしましょうね。
本籍（外国籍の方は国籍）の記載がある住民票の写し（コピー不可）
身分証明書（パスポートや保険証等）
（持っている方は）仮運転免許証
証明写真2枚（3.0cm×2.4cm・申請前6ヶ月以内に撮影した無帽、正面、無背景のもの）
（必要な方は）眼鏡またはコンタクトレンズ
（持っている方は）取消処分書
受講料として30,550円（受講日当日に現金で支払います）
印鑑（シャチハタ不可）
当日の服装
講習の一環で実車での運転がありますので、運転に適した履き物と
服装で受講に挑むようにしましょう。
サンダル、ハイヒール、下駄を履いている方は受講出来ません。
また、2輪車の受講をされる方は、ヘルメット、手袋、長袖、長ズボン
雨衣（雨天の場合）が必要です。
めでたく講習が終わると「取消処分者講習終了証書」が貰えます。
有効期間は1年間ですので、1年以内に指定自動車教習所に通うか
一発試験を受けて免許を再取得するようにしましょう。
有効期間が切れてしまうと、再度講習を受ける必要があります。
なお、取消処分者講習の詳細は各都道府県警のホームページ
（例：警視庁）で確認できます。
都道府県によって受講場所や時間帯等が異なるので
必ず事前に確認する様にしてください。
なお、一部の地域では取消処分者講習を受ける際に
仮免許が必要となる場合が有ります。
欠格期間が満了していない方でも
入校する事が可能な自動車教習所が有るので
各教習所に問い合わせる様にして下さい。
ちなみに、受講料は30,550円です。

ここでの回答は誰もできないでしょうね、疾患と一言で言っても色々ですから。
かかりつけの医者に聞くべきです。

同じく心臓疾患により家庭内での日常生活活動が著しく制限される心臓機能障害（3級）で身体障害者手帳を所有してますが、手帳交付後も運転免許証を所持して自家用車を運転しています。
手帳申請する前に説明を受けた病院のワーカーさんに同様な質問をしたところ、私の心臓疾患（慢性心不全）には制限される規定は無いと説明を受けました。もちろん心不全で体調が悪い時は控える義務はあると思いますが。
ただし、ICD・CRT-D（ペースメーカは除く）を植え込んだ心臓疾患に関しては、自動車運転は原則禁止とされるとの説明もありました。このような場合には免許証の取得は難しいと思います。
ICD・CRT-D植込み後の自動車の運転制限に関して – 日本不整脈心電学会
http://new.jhrs.or.jp/public/pub-icd-crt/

あと、地元の警察署で申請した駐車禁止除外標章も交付されてます。

44まで免許無しですか
1級の方でも免許をお持ちの方はたくさんいらっしゃいます
都道府県税により確認が必要ですが、自動車を買うときの取得税と自動車税が免除される場合があります

それは知恵袋ではなくて掛かりつけの医者に相談した方が良いのでは？

心臓機能障害なら、免許取得は控えた方がいいのでは？ 運転中に、心臓が停止したら取り返しつかなくなります。