車の運転についてです。今日、免許を取ったばかりの娘の車に乗りまし

車の運転についてです。
今日、免許を取ったばかりの娘の車に乗りました。
その時、車線を変更するのに、がっつり
後ろを見るのです。
ルームミラーとドアミラーで
確認するので無く、首を真後ろ付近まで曲げて確認・・・・
「教習所でこうしろ」と指導されたと。
たしかにドアミラーとルームミラーには死角があり、
斜め後ろの車が確認しづらいのは周知の事実です。
でも、あんなに直進中に後方を振り返れと教えるもの
なのでしょうか？私が教わった20年前はそんなことは
無かった気が・・・今日は娘の前方不注意が気になった一日でした。
皆さん、どう思いますか？

一般論で言えば、人間の左右への視野角は120度とかなり広いので、斜め後方の確認は横を向く程度で瞬時にできるはず。これなら危険など殆ど無い。。恐らく質問者さんもこれはやっている筈。
しかし・・娘さんが本当に首を後まで回しているなら・・これは問題。それってチラ見の範疇を超えて前方不注意になりかねない。恐らく体も捩れているだろうし・・。勿論、教習所ではこういう行き過ぎた体勢までは教えてはいない。
自分の推測だけど・・教習所の実技試験では、試験官に安全の確認をした事を明確に伝える為に、オーバーアクションをした方が良いと教官から教わった事がある。指差喚呼なんて正にそれだよね。そう言った癖がまだ残っているのかも。。

基本に忠実なのは良い事です
それよりも
慣れによる余裕から
「雑誌や書類を見ながら運転」※添付画上
「両手で髪形を直す手放し運転」※添付画下
をする女性が目に付くので
そうならないように祈る(監視)のみ

ミラーの死角のみを目視確認するのなら不用ですが、免許取立てですとミラーの死角自体の把握も不十分でしょうし、何よりミラーで見えているものが実際にはどのあたりにあるのか距離感を含めての把握が不十分でしょう。
この両方の感覚を養うのにはミラーと目視の両方での確認を積み重ねるのが一番効果的でしょう。
慣れた人なら初めて乗る車種の曲率の違うミラーを見ても瞬時に必要な情報をおおよそ正確につかめるでしょうが、それは着目すべき箇所を理解した上で同時に沢山の箇所に着目するからでしょう。免許取立てですとそうはいかないでしょう。

30年近く前に取得したけど、そのように指導されましたよ。
現実にミラーだけでは死角があるので、指導されたからではなく安全のために、今でもそのように乗ってます。
娘さんは正しいですよ。
自分は大型トレーラーも乗りますが、アレはもうミラーしか見ることができません。
せっかく目視できるのにしないなんて勿体ないです。

私も20年前に免許を取りましたが、私の通ってた教習所では、後方を実際に見てから車線変更する様に教えられた記憶があります。
まあ、基本を重視しているのですから良い事ではないでしょうか？