自動車専用道路での速度超過についての質問です。 - 先日速度制限

自動車専用道路での速度超過についての質問です。
先日速度制限60キロの高速を120キロあまりで走ってしまっており、オービスに写真を撮られてしまいました。
私は19歳でバイトはしており、免許取得1年半で前歴はありません。未成年は罰金を払わなくてもよいという話を聞いたことがあります、、
この場合での免許停止･取消の有無や期間、罰金の有無や値段、講習を受けなければならないのか、また講習の値段をどなたかお教えいただけないでしょうか。

>免許停止･取消の有無や期間、
>罰金の有無や値段、講習を受けなければならないのか、
>また講習の値段
処分について以下内容や流れをご説明します。
まず前提ですが、
犯罪に該当する交通違反ですので、
①刑事処分
②行政処分
の２種類が発生します。
①刑事処分
犯罪行為に対して罰金刑や懲役刑を
求刑する処分です。
担当は検察庁と裁判所です。
質問者さんは警察の事情聴取を受け、
警察により送検されます。
検察は当然質問者さんを起訴します。
今回の起訴は初犯ですので、
略式起訴となり、罰金刑を求刑する
簡易裁判となります。
「未成年は罰金にならない」という法律は
未成年ヤンキーレベルのいうことであり、
日本にはそのような法律は存在しません。
未成年でも、14歳以上であれば懲役や死刑の対象です。
罰金刑の場合でも、働いている社会人である、
18歳以上であれば、「逆送」という扱いになり、
上記の通り簡易裁判で罰金刑求刑です。
罰金相場は7~8万。
罰金は裁判官が命じる正式刑罰なので、
・お金がない
は原則通用しません。
裁判当日かせいぜい数日間の
期限内の全額納付ができない場合、
不足罰金額÷5000円の日数、
「労役所」に収監され、囚人同等の扱いです。
冷暖房、自由、プライバシーは一切ないです。
男性は頭髪も刈られます。
未成年用の労役所は、
たいてい少年刑務所内となります。
なので、裁判までに罰金分の現金をご用意ください。
罰金を納付すれば前科はつきますが、
処分はひとまず終了です。
前科を他人に知られることはなく、
海外への入国もスピード違反前科であれば、
拒否されることもないので、前科による
不利益は特にありません。
②行政処分
運転免許に対する処分です。
警察・裁判所は無関係で、
公安委員会が独自に処分を行ないます。
質問者さんの違反点は10点。
過去処分歴はないようですので、
今回は60日免停ということになります。
多くの場合、①刑事処分の裁判終了後に
公安委員会より「免停処分通知書」が届きます。
これに従い免許センターに出頭し、
免許証を取り上げられたら免停処分開始です。
また免停処分の受付時に、
有料の「免停処分者講習」を受講すれば、
免停期間は60日→30日に短縮されます。
この講習受講は義務ではありません。
受けるも受けないも質問者さんの自由です。
受講は平日２日連続となり、
費用は21000円となります。
いずれにせよ、最低でも30日間は
免許証を取り上げられることになりますので、
免許センターには、他人に送迎をしてもらう
ことでもなければ、公共交通機関を
利用して行くことになります。
免停明けの免許証の状態についてです。
免停処分明けと同時に、
違反点１０点→０点に戻る
前歴０→前歴１になる
ということになります。
つまり、
・違反点は消えるが
・前歴は１増える
ということになります。
前歴１は、免停処分明け１年間の無事故無違反
で前歴０に戻ります。
それまでの前歴１の期間中は、
下記が質問者さんの行政処分基準となります。
===========
４点：60日免停
６点：90日免停
８点：120日免停
１０点：免許取消し
===========
よって、前歴１の間に同じようなスピード違反を犯せば、
今度は免停ではなく免許取消しです。御注意ください。
以上が回答ですが、
絶対に必要なお金は、
①罰金7～8万円
です。
もし免停期間を短縮されたいのであれば、
②免停処分者講習費用2.1万円
も必要です。
あわせると9～10万円です。
また、時間もとられます。
・裁判：平日数時間
・免停処分開始：平日１時間
・免停処分者講習：平日２日
です。
お金も時間もバカみたいですから、
もう違反はされないようにした方が
良いとおもいます。

罰金を払わなくていい...となる場合も確かにあります。
その代わり、保護観察処分となり、自由に制限が掛かります。
要は、貴方を「子どもとして扱う」という事です。
そして家裁へ親と貴方が出席することになります。
こんなこと、格好悪いと思いますか？思いませんか？
とはいえ、家裁に送致されても逆送で刑事罰という流れでしょうけど。
行政処分
免停90日で12点の加点
意見の聴取次第で中期免停（60日免停）になる...可能性はゼロではない
刑事罰
罰金か保護観察かは裁判官次第
罰金は10万円以下
講習代
90日免停：2日間連続講習で25,200円
60日免停：2日間連続受講で21,000円
受講しないのも自由
但し免許証を返納し90日間または60日間は車に乗れなくなる

事務的に回答します。
１９＝未成年者です。しかし、交通法においては成人と同等なものとみなし、逆送（家裁～簡裁）になる可能性の方が大です。
従って成人と同じ刑事罰を受けます。これがいわゆる罰金刑、又は懲役、禁固。
本件の場合、簡裁での罰金刑が濃厚です。現金納付が原則ですから\10万は覚悟してください。納付不能の場合、労役（\5000/日）になります。
行政処分としては12点＝９０日の免許停止です。
どちらが先かは不明です。
まず、そのオービス、ＬＨシステム設置の管轄から出頭命令が来て、出頭した時点で赤キップを切られます。出頭命令はその時点でいつかキップに記載されます。
又は、免許を一旦預かりになる場合があります。（簡裁で返却）
50km/h以上の速度超過はかなり悪質で重罪の部類ですよ。
余り軽く考えない方がいいですね。

50km/h以上は、実取締りなら
即、逮捕される悪質な違反よ。
未成年だから、逮捕しないで
穏便に済ませてやろう。
と思われる様にしましょう。
最低でも、免停180日、
罰金30万円は覚悟してね。
今からがんばって稼いでね。

罰金？は？何、意味不明な事を言っているのかな？

先日速度制限60キロの高速を120キロあまりで走ってしまっており、オービスに写真を撮られてしまいました。

違反速度により
違反加算点数が加算