先日、車で通勤中にラジオ聞きいてたら、「片眼失明者に障害者認定を」PR

先日、車で通勤中にラジオ聞きいてたら、「片眼失明者に障害者認定を」PRしている団体の代表者のインタビュー番組があったのですが、代表者の話、
「求職時に就業規制等で制限されて就職先が求職に職が細くなってしまい中々就職できない（そのため非正規雇用者が多い）かと言って行政から支援があるかというと建前上は「健常者」なので支援がない、就職できても職場内で片眼だけしか見えないのでそのため、両眼見える人に比べて作業効率が悪くなる！それが元で差別や職場内いじめで離職する、・・・」などなど、当方「深刻な問題やな～！」と聞いてました。ただ、話しの中で「車の免許は普通車までは取得できて運転ができるけど、両眼見える人よりも大変だった！」とのこと、当方それ聞いて、ちょうど車運転中だったので「そんなこと考えつかなかった！どんな感じになるの？」試しに片目つぶって運転してみたら「なんじゃこりゃ～！」です、まずは「距離感」がつかめなくなる、判断力が鈍りました、もし仮に「F1レーサー並みの腕前」の人が片眼目隠しして一般道を普通に車運転したら「片眼だけだと車運転する自信がない！」のと思われます。
日本では片目で一定視力があれば「普通車は運転可能」ですが外国はどうでしょうか？
それにしてもPRした団体に耳を傾ける国会議員がいてくれれば幸いなのですが。

健常者が片眼を瞑ったり、いきなり片目が見えなくなったりしたら
何じゃこりゃと思うでしょうが
生まれつき片目が見えなかったり視力が異常に悪く矯正もできないひともいます
その人にしたら、それが当たり前の見え方なので
運転しずらいということはないです
が、大型や二種が取れないという制限がある以上
障害者認定してもいいんじゃないかと思います

今日のNHKラジオ深夜便でやってましたね。
私もたまたま聞いてました。
放射能が漏れても隠して嘘付く国会議員より、サングラスかけた芸能人が動いたほうが余程効果的なのではないでしょうかね。