自動車免許問題について昨日自動車学校での仮免試験で納得いかない

自動車免許 問題について
昨日自動車学校での仮免試験で納得いかない問題がありました
問題文は「危険を感じブレーキを踏んで、ブレーキが効き停止するまでの距離が停止距離である」とあり、
自分は丸(正)で答えたところ×(誤)が正解とのことでした
指導員に教本を持って質問したところ、「真ん中の句読点で区切られており、 危険を感じブレーキを踏んで の段階ではまだ効いたとは書かれていないため空走距離には当たらない、ここでは最後に停止距離かどうかを聞いてるから問題文後方の ブレーキが効き停止するまでの距離について、停止距離であるか制動距離かどうかが問題だ」「ここでは停止距離ではなく制動距離が正解」と言われたのですが、自分は「危険を感じブレーキを踏んで(空走距離)、ブレーキが効き停止するまでの距離(制動距離)が停止距離である」と判断し、空走距離＋制動距離＝停止距離じゃないのかと聞いたところ前述の通りの解説になりました
この場合問題文がいけないのでしょうか？それとも自分の主張は間違っているということでしょうか？
ご指導ご鞭撻お願いします

あなたの記載は正解。
問題文の後半「ブレーキが利き停止するまでの距離が停止距離」これが間違い。
停止距離は「ブレーキが利き停止するまでの距離が（は）制動距離」
日本語の解釈の問題となります。
最初の分「危険を感じブレーキを踏んで」この部分は確かに空走距離。
停止距離としての正解分は「危険を感じブレーキを踏んで、停止するまでの距離を停止距離」
「ブレーキが利き」からの始まりとなるため、制動距離となります。
間違いやすい日本語的な間違わせるための問題の一つです。

免許の試験なんて これどう考えてもおかしいやろ なんて問題が必ずありますね
さっさと合格してしまいましょう 理屈はどうあれ資格試験と同じですし
いろんな資格試験あります 電気工事はまだマトモですけども
冷凍機とか消防設備士 ボイラーなんかやってると どう見てもおかしいよね
という問題がありますが 私の解釈は
出題者がそう言っているのだから 答えは出題者が正しい ということで
試験なぞさっさと合格してしまうのがよろしいかと
理屈で理解不能なものって 世の中たくさんあります
この場合 ここで論議をしても出題者が「回答はこれだ」といえば それが回答です
文句言っても始まらない
所詮は免許試験 100点取らせないための対策ですよ 出題者って性格悪くないとできないのかもねｗ
といっても納得できんでしょうから
停止距離とは空走距離と制動距離を合計した距離
ということで文面を読む限りは教官のいうとおり 句読点で意味が変わりますね
よくあるひっかけ といってしまえばそれまでですが
仮に納得いかなくても そういうひっかけ文章は 何もこれだけでは収まらないでしょう
これからも出そうな感じですから 過去問題をやって問いと答えも記憶してしまう
私はこれで資格試験を突破しています
大型二種の学科なんか モロにおかしいやんかそれ という設問がありますが 私は突破しています