ベンツからレクサスに乗り換える人が多いですが、故障が多くなって維持が

ベンツからレクサスに乗り換える人が多いですが、故障が多くなって維持が出来なくなったということでしょうか？？

それは、大きく値落ちしたメルセデスの中古車を、安さに釣られて買ってしまった中古メルセデスオーナーの話ではないですか？
メルセデスを新車で乗り継ぐ方は、メルセデスケアというメンテナンスも保証も3年間付いていますから、3年毎に新車に乗り換えます。
この3年毎に乗り換える方にとって修理費用はフリーですから、修理費用が理由でレクサスに乗り換える事などあり得ません。
ソニータイマーという言葉がありますが、メルセデスにも同種のタイマーがあり、メルケアが終了する3年から5年が経過すると、レクサス/トヨタでは考えられない部品が壊れます。
ドイツと違い日本は高温多湿ですから、各種パッキンやゴム類、電装系が劣化し、オイル漏れや動作不良リスクが高くなります。
これをドイツ車では『消耗品』と考えており、
メルセデスのHPでも、『ドイツ車はそういう物』とリスクの説明がされています。
https://www.stern-setagaya.co.jp/news/20230825_article1
メルセデス等ドイツ車が中古になると安くなるには理由があり、レクサス/トヨタでは長期耐久部品でもドイツ車では数年の消耗品である事を理解しなければいけません。
それを理解せずに安い中古メルセデスを買った人が、レクサス/トヨタで考えられない箇所の故障で後悔するのです。
それもこれも新車を乗り継ぐメルセデスオーナーには無縁のお話です。

新車を乗り継いでいくとだんだんリセールの差がきつくなってきます
ほとんどの人はドイツ教の信仰に興味はなく、あくまで経済性を考えているのではないでしょうか
日本でレクサスの値段はかなりお得というか日本人特権のひとつだから それを利用しないてはないです

そもそも背伸びして買ったヤツが、維持費が払えず手放すのでしょう。
機械を安全に効率よく動かすには保守点検でパーツの予防交換するのが普通です。
こんなことは工場のワーカークラスでも知っています。
どうして自分のクルマだとそのような考えにならないのか不思議です。
運動エネルギーは「速度の2乗に比例」します。
160㎞程度での走行前提の国産車（日本及び北米仕様）と
250㎞程度の走行前提のクルマでは2倍以上の違いです。
そのエネルギーに堪える造りとその維持にはコストがかかって当たり前です。
＊日本/北米仕様は160㎞以上での走行は考えていないと、青山の元役員、追浜の元役員から聞いています。欧州仕様はべた踏み全開で走る人が普通に要るから車体も足回りも別物だそうです。

新車なら5年は保証あるので故障で維持出来ないとかありません。
単に飽きたとかそんな理由でしょう。

元々車はベンツ買っとけば間違いないとしか思っていなかった輩共が、安全且つ故障レスのレクサスに移行したのは必然であった。つまり車を知らん輩共が猫も杓子もこぞってレクサスを求めてしまっている。アルファードもそうだが中身は安物トヨタのハリボテであり、知らずにアコギな商売のターゲットになっているDQNが多いのも事実であり、しかしそれは明日の貴方かも知れない...。車とはなんなのか、移動手段なのか見栄なのか走るとは?今一度良く考えて欲しい。

維持出来なくなるっていうかバカくさくなる人が多いですw
故障頻度もメンテナンス頻度もだいぶドイツ車はシビアですから