免許取り消しと免許停止の違いてなんですか？言葉が似てるのでわかりにくいで

免許取り消しと免許停止の違いてなんですか？言葉が似てるのでわかりにくいです。

取り消しは、また最初から取り直し。
停止は、一定期間運転禁止。

取り消し→過去にさかのぼって「無効」になる。行政法上は撤回。
停止→有効な免許ではあるが、効力が一時的に停められること。
前者は無効になり、後者は有効であることの違いがある。

免許取り消しと免許停止の違いてなんですか？

・免許取り消し
期間が経過すると
運転免許証は無くなります
運転は出来ません

・免許停止
期間が経過すると
運転免許証は返してもらいます
返納後、運転は出来ます

似てないし意味も全く違う。
取り消されるか停止されるかの違い。
携帯電話の話を例に。
・料金が未払いの状態だと止められる。→料金を払えば契約続行でまた使える。
免許だと一定期間運転できないけれど、教習の受講や一定期間を過ぎればまた運転できる。
・未払いが続くと強制解約させられる。→解約させられたら料金を払っても使えない。また契約しないといけない。
免許だと無免許になるのでもう一度試験を受けないと免許を持てない。

国語の問題でしょうか・・・

免許停止・・・・免許を持ってる人が違反の点数の一定数を超えると
行政処分が下されて一定期間、罰則により運転する
事を禁止されるのが停止で
期間が過ぎれば運転する事を許されます
（免許証は無くならないが、運転する事を一定期間
禁止されている処分です）


免許取り消し・・免許を持ってる人の事故や違反による点数の合計が
15点を超えると免許取り消しとなります
（免許証も返納して免許証の無い人になる）
それだけでは無く1年間免許の再取得も出来なくなり、
もっと悪質な飲酒運転等の死亡事故等では２年以上の
取り消し処分も有りその間は免許証の再取得も出来
ない免許証の無い人になります