牽引免許について。６０歳の爺ですが、２種と牽引を除く自動車免許は所得しています

牽引免許について。
６０歳の爺ですが、２種と牽引を除く自動車免許は所得しています。
若い頃は長距離の運転手ですが、トレーラーの経験はありません。
この年で牽引免許を目指すのは２つ理由が有り、
一つは、田舎暮らしを目指していますが、年金までの間、現金収入が必要です。
田舎でアルバイトをするとした場合、農耕車の運転でも牽引免許があれ
ば、働ける選択肢が広がるのではと。
二つ目は挑戦をしてみたい。
ここで質問ですが、やさしく教えてくれる牽引での教習場を教えて下さい。
関東以北を除き、どこの地方でもかまいません。
この知恵袋は初めての書き込み質問にて、何か間違いがあればご容赦を。

未経験からの牽引体験で廉価な技能取得方法であれば、都道府県農業大学が実施している農業機械研修にある牽引自動車研修が、車両使用費実費で受講する事が出来ます。 これは指導農業機械利用技能検定と共に構成されている場合もありますが、主として農耕車限定牽引自動車運転免許の取得を目指している者を対象としていますが、余席があれば練習目的でも受講出来る場合があります。
都道府県の農業大学の研修部門又は農業改良普及課に照会してみては如何でしょうか？
因みに都道府県農業大学では大型特殊自動車運転研修も実施しており、大型特殊自動車の農耕車限定免許の取得が出来ます。（取得率99.8%）
その他、都道府県公安委員会届出自動車教習所では運転免許試験場直接受験者を対象に牽引自動車に於ける運転教習を実施している場合があります。 所定の入所料の他、希望する時間分の教習料を支払えば、指導員審査を通過した指導員の指導の下教習が可能です。
都道府県公安委員会の指教係に照会すれば、届出自動車教習所の紹介を受けられます。
尚、指定自動車教習所では、教習車両の保有台数が少ない事から、牽引自動車に対する自由練習を取り扱っている事例は殆ど無い為、届出自動車教習所に於ける練習が一番簡単です。

昔取った杵柄ですから、バックだけの練習でイケる気がします。
って事で、非公認(届出校)の貸しコース車両指導員つきで数時間練習して試験場一発に挑む。
けん引は場内試験だけですし。

プロ運転手の経験が有るなら
牽引免許は一般試験で十分合格できるスキルが有るものと考えます。
５回もお受験すれば合格できますよ。
折る、押す、戻すが感覚的にできれば即合格。

静岡で本業は重量級の運行管理、趣味の副業でトレーラーを作っています。
ご存知の通り、牽引の資格は実技試験しかなく、既得の資格の範囲を広げる物ですから、練習さえすれば教習所に通わなくても普通自動車運転免許に比べて免許センターでの取得率は高くなります。
教習所の利用と併用して、お近くでトレーラーを借りて練習すれば、より実務には有利だと思います。
教習所で運転出来るのはショートボディのセミトレーラーですが、農耕車に多く見られるのはフルトレーラータイプの車両です。
基本の運転方法が違いますので、資格取得者＝即戦力とは見なしてくれないのは、普通の運送会社と同じです。
短いフルトレーラーの後退動作はセミトレーラーよりも格段に難しいです。
13ｍのセミトレーラーが牽けたくらいでは、農耕車に多いショートボディのフルトレーラー運転出来る様になる人は少ないです。
教習所では学べない運転技能ですから、別途の練習は必須になります。

うちの近所の教習所だとこちらが良いと聞いていますが…
http://www.entetsu.co.jp/eds/iwata/index.html
フルトレーラーの教習を行っている所は1か所もありませんので、資格取得にだけお使い下さい。

農耕車の牽引が必要なのは北海道くらいではないでしょうか？ 内地でもトラクター等で牽きますけど公道を走るよりも田畑などの私有地の移動が多いと思うのですが、そもそも長さが違いますからね。
牽引免許が農耕作業に必須かと言うと？？です、むしろ牧場ですね。
私も牽引免許取得しましたが、飛込みで3回目、12000円位の費用で済みましたよ、学校入る方が無難ですけど、飛込みも楽しいですよ。

私は知多自動車学校で取りましたが優しくというより手取り足取り教えてもらえました！2時間目からいきなりバックですが苦戦するようならお手製の教本みたいなものを渡されます！細かく書いてあります！
何よりいいのは検定課題に左バックがありません！練習も右しかありませんので牽引の一番の鬼門のバックに集中出来ますよ