私はもうすぐ自動車免許の更新日です。そこでふと思ったのですが免許更新の手紙っ

私はもうすぐ自動車免許の更新日です。

そこでふと思ったのですが免許更新の手紙ってどうしてわざわざ送られてくるのですか？
例えば更新に行かなかったとして免許が失効されたらその人が困るだけですよね？
自動車
の利用者が減ると自動車業界が困るから？税収が減るから？
はがきをわざわざ全員に送るのって結構コストかかりますよね？

ちょっと親切すぎて疑問に思ったので質問させていただきました。

交通安全協会の加入が任意だと一般人に知られるようになると加入者が減りました。
４０年前には警察署へ更新に行くと問答無用で交通安全協会へ行かされたんですけどね。
そういう訳で免許更新料を高くして交通安全協会へ更新案内の通知を委託して儲けさせることを考えただした官僚がいるようです。
強制的に交通安全協会に貢がされてるってことなんです。
全然親切じゃあありません。
まあ免許の更新業務を始め駐禁のレッカーとか交通安全協会に儲けが流れるようなシステムになっているようです。
免許の更新自体が警察利権の代表ということです。

免許失効して困るのはその人だけではありません。知らず失効して、運転しているのを警察に見つかれば無免許運転で捕まります。
家族に迷惑をかけるだけではなく、仕事場でも運転ができなくなり周りの職場仲間にも迷惑をかけます。
下手すれば職を失い人生が大幅に狂います。
ハガキ一つでそれが解決できるのであれば安いものですよ。本当は失効する前に電話でももらえれば非常に助かるんですけどね。

コストは更新料に含まれてるから警察の負担では無い
更新ハガキを不快に思うのは世の中に貴方位の物

昔は期限の通知はがきは来ませんでした (正確には、交通安全協会に加入した人だけに、交通安全協会から送られてきました)。これが現在のように、各都道府県の公安委員会から、免許所持者全員に送られるようになったのがいつだったのかは、はっきり覚えていませんが、運転免許の更新期間が「誕生日の1カ月前から誕生日まで」から「誕生日の前後1カ月間」に拡大された時くらいからではなかったかと思います。
それまでの運転免許証の有効期限は「昭和××年の誕生日まで」と言う記載方法が取られていたのですが、意外に誕生日と言うのは本人にも忘れられやすいようで、うっかり失効が多発していました。更新期間の拡大で期限の記載が「誕生日」から具体的な日付に変わることで、更に忘れられやすくなる危険性があるので、交通安全協会がやっていた期限通知の業務を、そのまま全員に適用しよう、と言う判断があったのではないかと思います。
また、講習の種類が増え、手続き場所によって受けられる講習が違うような状況では、講習の種別をあらかじめ通知しておく必要がある、と言う事情もあるでしょう。
免許を切らして困るのは本人ですが、その人が再取得をしようと試験場に多数来るのは、その対応をしなくてはならない試験場にとっても困りものですよね。
通知はがきのコストについては、私は警察関連システムの関係者ではないのでわかりませんが、過去に仕事で類似のドライシール式はがきの発行システムに携わった時は、1通あたり約200円程度でしたね。

貴方が書換えを忘れて失効にならないようにしてる分けだし、
それで更新手続きの手数料が入る分けだから、親切でやってる
分けではありません。