一般の小売店（法人）です。中古品（自分の物）を売ってはいけないの

一般の小売店（法人）です。
中古品（自分の物）を売ってはいけないのでしょうか？
その際も古物商の免許がいるのでしょうか？

調べればすぐに分かります。
このような質問に対しては本当は「ggrks」と書きたい所だけど、
古物商が必要
１、古物を買い取って売る
２、古物を買い取って修理して売る
３、古物を買い取って使える部品などを売る
４、持ち主から依頼を受けて、自分の店舗などで古物（中古品）を売り、売った後に手数料をもらう（委託販売）
５、古物を別の物と交換する
６、古物を買い取ってレンタルする
７、国内で買った古物を国外に輸出して売る
古物商は不要
１、自分の物を売る。インターネットオークションで自分の物を出品する。
２、無償でもらった物を売る。
３、相手から手数料を取って回収したものを売る。
４、自分が売った相手から、売った物を買い戻す。
５、自分が海外で買ってきた物を国内で売る。

古物許可が必要なのは買取をする事ですが、
転売目的で中古品を仕入れて売る場合も許可を
取っておいた方がいいとなります。
ご質問の内容はどちらにも当てはまりません。
元は自分が使う為に買った物の販売なので
店で売ったとしても古物許可は要りません。

自分の物を売るなら
店を通さずに
個人売買扱いで構わないよ

カテが違うような気はしますが。
古物営業関係法令の解釈基準等についてより抜粋
例えば、無償又は引取料を徴収して引き取った古物を修理、再生等して販売する形
態のリサイクルショップは、法第２条第２項第１号の「古物を売却すること」のみを
行う営業として法の規制の対象から除外されるが、古物の買取りを行っている場合に
は、古物営業に該当する。
買い取りをしてなければ大丈夫そうですが。ただし繰り返し恒常的に販売する場合は念のため最寄りの警察署に確認した方がいいと思います。

古物商の趣旨から考えると、、
必要ではないですか、、よー知らんけど。。
法人と個人（所有者、経営者等であっても）は、別人格ですし。
例えば、たんに、個人所有の中古パソコンを、
法人での使用のために売りつける、、という意味ではないでしょう？