自動車教習所で、指定「以外」の(届出？)教習所というのは、どのような目的のた

自動車教習所で、指定「以外」の(届出？)教習所というのは、どのような
目的のためにあるのでしょうか？
指定より入所の料金は安いですが、そこを卒業しても仮免許がもらえる
わけでも、免許センターでの一発試験(実技試験)が免除されるわけでも
ないですよね？

利用者の視点では、主に一発試験の練習目的ですね。失効再取得者や取消再取得者などが、今更指定教習所に通いたくはないが、練習なしではう駆らない、と言う理由で通います。
教習所を設立する側の視点では、実績を積んで将来の指定教習所化を目標にしている事が主でしょう。いきなり指定教習所になる事はできませんからね。

建設機械の技能教習を学ぶ教習所の中には、大型特殊免許の所得できるコースのあるところがある。
自動車の指定教習所でないので、１日に受けられる教習のコマ数の制限が無いから
かなり長い時間を教習車に乗って練習できる。
建設機械を扱う教習所なので、免許センターで試験を受けるときに乗る教習車と同じ機種に乗ることができるのが強み。
画像は教習車仕様のホイールローダー。
（キャビンが広く２人乗り。通常は１人乗り）

練習のためです。操作は適当なスペースがあれば体得できても、法規走行は公道を模したコースが必要。
そういう教習所というか練習所は、再取得者や教習所代をケチる人が、一発で受験生するためにある。公道に慣れてないペーパー状態な人の練習もあるが、少ないね。ペーパー講習なら、認可教習所でもやってますから。

利用者の大半はペーパードライバー。

免許センターで一発免許を受けるための練習する場