車のガラスコーティングとワックスを、どちらを施工するか悩んでい

車のガラスコーティングとワックスを、どちらを施工するか悩んでいます。
来月に新車で、ハイエース HIACEのパールホワイトカラーが納車になり教えていただきたいのですが、
庭に幅の小さいカーポートはあるのですが、ハイエース HIACEを止めると、１/4程度ははみだし、風が強い場所ですので、車の幅1/3程度は雨に濡れてしまう環境になります。
普段の手入れとしては、１か月か2か月に一度、シュアラスターの中性洗剤で、ケルヒャーの泡フォームで吹きかけ、ムートンブラシで手洗い洗車をする程度になり、何か特別な洗剤も使いません。雨の日のふき取りもほとんどできないと思っています。
ワックスの場合は、その際2～4か月に一度ワックスをかけようと思っています。

施工方法は、手洗い洗車だけ業者でしていただき、
１、ガラスコーティングのピカピカレインプレミアム、
２、シュアラスターの、マスターワークス カーワックス
１，２のどちらにしようか悩んでいるのですが、
本当はガラスコーティングをしたいのですが、雨の日に常に１/3程度濡れる環境で、
そのままにしておくのでしたら、
ガラスコーティングは、ウォータースポット、イオンデポジットができやすく、
塗りむらもできやすいのでしょうか？
パールホワイトだと目立ちにくいと勝手に思っています。
ガラスコーティングの場合、そのまま、ウォータースポット、イオンデポジット等が残り取れない等の口コミを多く見るので不安になりました。
ワックスだと1～2か月くらいで、ワックス効果が消え、自然に洗車、雨でワックスが流れ落ちるので大丈夫だと勝手に素人が思っているのですが、同じように、ウォータースポット、イオンデポジット等はワックスでもできるのでしょうか？ワックスのほうができにくいのでしょうか？

また、どちらも洗剤は、シュアラスターの中性洗剤でいいのでしょうか？
いろいろお手数おかけいたしますが、素人がユーチューブ、ネット検索で調べた位ではわからなくなったので、洗車に詳しい方がいましたらよろしければ教えてください、よろしくお願いいたします。

色々と勘違いをされているようです。
まず、ワックスをかけるにしろ、コーティングするにしろ、洗車する事は絶対必須になってきます。
1度施工すると、どちらも落とす事は出来ません。
コーティングは、洗車で汚れを落としやすくしますが、汚れ自体は付きやすく、目立ちます。
洗車しないことで、汚れは取れなくなりコーティングも劣化していきます。

ワックスは、安価で施工できますが、油分によりゴム部品を劣化させたり、未塗装樹脂部品に付着すると白化につながります。
ゴム部品劣化による、保護油の流出により、油性の水垢の原因になります。
また、メンテナンス（塗り替え）しないことにより、ワックス自体が酸化や劣化して塗装に溶け込んで固着する為、クスミの原因になります。
よって、「雨で流れて無くなっていく」という事は一切ありません。ワックス施工面に汚れ膜が付着し、効果が落ちたように見えるだけです。
個人的にはメンテナンスしないのであれば、ワックスは1番オススメしません。
ウォータースポットは、コーティングよりはマシですが、結果的に放置すればなりますし、それ以上のデメリットのほうが大きく感じます。
そのウォータースポットに関してですが、そもそもガラスとミネラル分は、無機質でくっつきやすく、水道水やシャンプーで洗って乾くと、瞬時にシミになります。
出来てからの期間が短く、塗装に乗っているだけで、ケミカル剤で取れる状態のものを「イオンデポジット」、
それが、クリア層に達したものを「ウォータースポット」と言います。
ウォータースポットになると、塗装まで侵食してますので、基本的には研磨しないと落ちません。
そして、メッキ、アルミ、未塗装樹脂、プラスチック、あらゆる部品に付着します。

結果、ガラスコーティング施工する→洗車しないと汚れが目立つ、取れなくなる→洗車する→イオンデポジットが付く→雨が降る→洗車する→シャンプーも使わないので洗車傷が増える→でも洗車しないと効果がなくなり、費用も無駄になる→洗車する→イオンデ…
の繰り返しとなり、「一体綺麗とは何のだろう」と洗車地獄の始まりになるのですが、お店からは「水洗車だけで綺麗に保てる」といわれてるので、信じてそうするしかないからです。
でも普通に考えてそうはいかないですよ。
汚れは1種類ではありません。
かと言って、高頻度で手洗い洗車依頼してたら破産します。

そして雨の日の拭き取り？？降った後にそのまま拭くのですか？
大間違いです。。。砂だらけなので、傷だらけになりますよ。。
雨の水が原因でイオンデポジットができる。
これも間違いです。
雨は純水に近いので、かかると汚れはしますが、直接的な理由では即座にシミにはなりません。（酸性雨を除く）
それらの汚れを放置すると、砂などからミネラル分が溶け出してくるので、汚れが原因によるシミになります。
シミになるのは、水道水洗水に含まれるミネラル分、カルキ、ケイ素などが乾いた場合。
シャンプーを洗い残した、乾かした場合。
油性の水垢や汚れを放置した場合などです。
そして、小まめに綺麗に洗っていても、水道水洗車によるクスミは、絶対に避けられません。
徐々にミネラル膜が付着し、そこに油性の汚れが付くので、定期的に除去する必要があります。

そうです。汚れのレベルはありますが、結果的に何しても汚れます。実際にやってみてよくわかりました。そして、コーティングの維持も大変です。
よって答えは、「コーティングしなくても、水道水で洗車しなければ、それなりに綺麗に保てる」という事になります。
コーティングは、汚れを落とすのが楽なので「水洗いだけで綺麗に保てる」のです。ただし、誰も水道水で。とは言ってません。
基本的には純水洗車の話なので、純水器を買い、節約するなら水道水による正しいシャンプー洗車の後、純水で完全に濯ぎましょう。
これだけで全然違いますよ。シミにほとんどならないので、面倒なら拭き上げも適当でいいと思います。
完全過ぎる拭き上げは、傷の原因にもなりますし。
抜けてました。
シャンプーの使い分けは、基本は中性。
虫汚れが酷過ぎるなど、場合によって酸性シャンプー、アルカリ性シャンプー、などを使いわけます。
中性シャンプーの役割は、汚れを浮かせるが2割、傷を防ぐが8割くらいです。
シミになる原因になるので、あまり使いたくはないです。
パールなら、水かけながら洗うのもいいかもしれません。
洗車は走行にも影響せず、単なる自己満足です。
人それぞれ「綺麗基準」も違うので、そのあたりは良いように考えるといいと思いますよ。

社用でGLグレーメタリック乗っています。
洗車大変です。
デカすぎて。
最初にプロ(専業店)でガラスでもポリマーでもハイブリッドでも施工してもらってメンテ剤使って自分でやっていくのがいいかなぁと思います。
それが3年目で無くなってからはグラスター塗布と拭き上げだけです。
このグラスター、なかなか優れものでムラが出にくいしタクシードライバーが皆さん使用している理由がわかります。
ハイエース13年目ですがなかなかきれいです。
そこはトヨタの塗装力も褒めたいです。
なんせデカいので楽にメンテできる方法を見つけることが一番です。

みんさんの書き込みや返事をさらっと見ました
俺の意見は、根本このハイエース何年乗るの？からコーティングやWAXどうしようって話と、いつも綺麗でいたいのか？（家の中みたいに）なのかな？
どんだけ綺麗にしてても5年で買い替えなら窓拭くだけでいいだろう、所詮5年でサイナラなんだから、オイル交換などのメンテも同じで、5年で割り切ってメンテも最低なら洗車も最低でそれこそ洗車機でいいだからね
10年乗るぞ、からいつでも綺麗にしたいよ、ならDIYでWAXかけたりコーティングしてメンテすればいいだからね
ハイエースなら天井洗うのも大変だろうからそこをどうしようってなるだろう、洗車だって大変だし2.3ヶ月に１回WAXかけるのも大変だよ
自分もハイトワゴン軽で白黒ツートンだけど、凄い綺麗だけど（7年目）磨き傷はあるし黒い天井はシミもあります、雨ざらし駐車だから仕方ないし諦めています、1ヵ月1回くらいだよ洗車してるの

パールホワイトならガラス系やらない方がいいです。
柚子肌とか言われる塗装面なので自分でやると残念な仕上がりになるかと思います。
なのでワックスの方が失敗少ないでしょう。
どうしても保護剤やるなら親水性かけ、更に捨て皮膜として上掛けするのがいいかなって思います。

ワックスはカルナバ系の塗り込みですかねあれは。美しさはワックス軍配が上がりますが耐久性はございませんし水垢の垂れあともクッキリでます
ガラスコーティングも定期的なメンテを必要としますので3年間有効と書かれていても3年放置はできません
一応当方は青空駐車ですがピカピカレインプレミアムを施工
月1でソナックスのセラミックコーティング(以前は同社のブリリアントシャイン)をつかっていますが9年目の車検の時に板金屋のおっちゃん達にソリッド系なのにキレイだねとは言われました
のでピカピカレインの方がよろしいのでは

正直な所、コーティングやワックスは好みで何でも良いとは思います。
何なら車が完全にカーポートに収まってていたとしても100%水アカはできます。
何十万もするコーティングをしたとしても同じ結果です。
コーティングやワックスもその時の気分でコーティングにするかワックスにするか決めても良いレベルです。
問題はメンテナンスです。
ただコーティングやワックスを施工し続けるだけだと汚れを閉じ込める「ミルフィーユ汚れ」となる危険性が非常に高いです。
何を施工するかよりもどうやって汚れを落とすかを重視した方が確実に綺麗を持続できます。