新車のシエンタ Sientaを購入して半年たちましたが、運転席と助手席のドアを強く閉め

新車のシエンタ Sientaを購入して半年たちましたが、運転席と助手席のドアを強く閉めないと半ドアになります。
ディーラーには、ドアゴムのあたりがつくので、半年様子を見て下さいと言われて様子を見ていましたが、改善しませんでした。今回ドアゴムを交換してもらいましたが、以前と変わりありませんでした。外気導入やエアコン吹き出し口を全て開いたりしているのですが、これはしょうがないものでしょうか？同じ車種でためすと、軽い力でも閉まるので、うらやましいです。

量産車には製造上のバラツキが発生します。
優しくスムースに閉る車、ちょっと硬い感じや重い感じがする車、そして重かったり硬かったり建付けが悪くてスムースに閉らない車も時にはあります。
その様な車毎の個体差が必ずあるものです。
※そのバラつきの事を昔から「当たり外れ」と呼んでいますが質問者さんの場合は残念ながらハズレだったという事です。
度を越えて閉まりが悪いとか、全く閉らない、ちゃんと閉まっていなくて走行中にドアが開く事がある、この様な場合は不良品としてドアパネルの交換などの対応をしてもらえたりします。
でも、そこまでの不具合では無いんだけど製品出荷の基準値ギリギリの悪い状態の場合は保証の対象外なので、ゴムを変える、油をさす、ドアやドアストライカーの調整をするなどの対処療法だけでドアの丸ごと交換などの根本的な対応は殆どの場合行ってもらえません。

気密性がいいんでしょうね。
どこかの窓をほんの少しだけ開けておくといいでしょう。ドアバイザー付けてないとやりづらいかもしれませんが……。

外気導入してるなら密閉してるからとかではなさそうですよね。
自分の車は、密閉状態が良すぎて同じように少し強めにしないと半ドアになりがちです。
少し窓を開けて閉めた時は普通に閉まるので、おそらく密閉状態が良いからだと判断しています。
ドアが歪んでいるとかではないのなら、なかなか理由を見つけるのは難しいそうですね、、

新車のシエンタを購入して半年たちましたが、
現車確認できる
ディーラー修理が適切
正確なスライドドアのロック状態
上・中・下・ロックストライカーなどの確認ができるのは
現車確認したディーラーのみ