高齢者の運転免許更新について。 - 法律がいろいろ変遷をたどっているようですが

高齢者の運転免許更新について。
法律がいろいろ変遷をたどっているようですが、netサーフィンしても、70～74歳まで、及び75歳以上の者についての更新の仕方（事前の検査と後に続く本番の更新）についてはどのHPにも記載があるのですが、その更新時に交付される免許証の有効期限（５年なのか、はたまた１年？なのかなど）を要領よく説明したサイトは見つかりませんでした。
高齢者対応の法律ができるまでは、ゴールドの５年と、普通の３年の２種類だけで、将来いつ更新しなければならないかは誰でも容易に想定できました。
ところが、例えば今から５年前に68歳でゴールド（５年）を取得していた人は、73歳になる今年、初めて高齢者としての厄介な更新（事前検査と本番の更新）をしなければならないことは以前から承知しているのでしょうが、今回更新した後、どんな免許証が与えられるのか、次は何歳でどのような検査を受けることになるのか、など知りたいはずです。
ところが、前記のように、このことを解説したサイトがなかなか見当たりません。
警視庁のサイトも含め、ネット閲覧者がこのようなことを知りたがっているということが分からないのでしょうかねぇ。どうしてそこまで気が回らないのか不思議でなりません。
無料で情報提供されているので文句を言えた義理ではないのですが・・・。
年齢、現在の免許の種類（ゴールドなど）別に、図解でもしているサイトを紹介いただければ幸いです。

更新時に交付される免許証の有効期間
更新期間内に70歳以下の誕生日を迎える人
~違反運転者→3年
~一般、優良運転者→5年
更新期間内に71歳の誕生日を迎える人
~違反運転者→3年
~一般、優良運転者→4年
更新期間内に72歳以上の誕生日を迎える人
~違反運転者→3年
~一般、優良運転者→3年
一般または優良の区分の場合、70歳で更新をすると次の更新は75歳、71歳の更新でも次は75歳、72歳の更新でも次は75歳となります。
ご存知のように、更新期間内に75歳以上の誕生日を迎える人は認知機能検査が必要になりますが、なるべく多くの人が75歳で更新を迎えることになるよう、更新を行う年齢によって交付される運転免許証の有効期間を変える仕組みになっています。

自動車学校で高齢者講習を担当することがあります
例え話が質問者さんのことなら違反がなければゴールドですが、今後は5年はありません。ゴールドでもブルーでも3年になります。

２つ以上を平行して参照すれば良いんでは？
１.現保有の免許証を見た。来年は免許更新だ。
または、高齢者講習のお知らせが来た。
70~74歳http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/menkyo/koshu/koshu/under74.html
75歳以上
URLを３つ以上書き込むと弾かれるので割愛。
これで差し迫った問題は、ひとまずクリア。

２.さて、それはそれとして、今後の人生設計というか、更新スケジュールについて知りたい。高齢者は有効期限が短くなるって本当？
http://www.takaragaike.co.jp/ihan/kousin.html
焦っている相手に当面必要が無い事まで言っても混乱するだけだし。

３.いや、混乱しない。細かい疑問は後々個別にホジるとして、ザックリと大まかで良いから全体を把握したいんだよ。
https://n-carer.net/3869

こんな感じでどうでしょう？