高齢者免許証返納について返納促進の為に民間企業のサービスを利用する

高齢者免許証返納について

返納促進の為に民間企業のサービスを利用する事は理解出来る。しかし特別な公共料金（NHK電気水道）ならともかくタクシーの割引を使うのはどうだろうか？考えて
下さい。タクシー料金は地域でほぼ同額とされています。仮に2割引を飲む大手と飲めない個人タクシーに別れたら悲劇です。割引を全額税金負担するならば良いが。

高齢者免許証返納を金銭で補填するならば毎月数千円を死ぬまで払う事しか方法が無い。

自動運転の少し手前の機材（自動ブレーキ等）装着車限定免許証を作り交換して装着費用の一部に補助金を出せばどうだろうか？

そもそも論で言うと・・・
運転できる技術と、安全を確認できる判断力と、危険を避けられる運動能力などが揃って
さらに交通法規が理解できている人に運転免許証が与えられます。
そのどれかが欠落して、運転できなくなれば免許を与えては行けないのです。
もし何らかの事情で目が見えなくなったとして・・・
免許があるから・・と、運転したらどうなるでしょうか？
返納返納と言いますが、
運転できる老人から免許を取り上げる権利は誰もありません。
ですので、返納に対してご褒美を出す事自体がおかしな話です。
何処かの能力が低下して運転できなくなったら免許を与えないだけの話です。
結局は、天下り法人である運転免許センターの人のいい加減な更新に問題が有ります。
また補助金を出すとか言いますが・・・それは税金です。
税金を維持するために働く人を育てないと・・・
って事で、子どもを育てる必要が出てきます。
少子化問題にも繋がってきますね・・・