免停について教えてくだい。わたしの彼が6月後半にオービスを光らせ出頭

免停について教えてくだい。
わたしの彼が6月後半にオービスを
光らせ出頭用紙がきたので7月上旬に、
出頭しました。その場であと1.2週間
くらいしたら、免停通知送るとの
ことだったみ
たいですが、あれから
もうすぐ1カ月になろうとしてますが
通知が来ません。夏に色々プランを
立てていたのでいつから免停なのかが
知りたいんですが、なかなか通知が
こないので困っています。かなり
スピードオーバーしていたと思うので
免停は確実ですが、いつになれば
通知来るか分かる方教えてくだい！

オービスを光らせて、警察（警察署あるいは高速隊など）へは行かれたんですね。
今後、検察庁と運転免許試験場と、２か所からそれぞれ別個に呼び出しが掛かります。
この二つはリンクしていないので、どちらが先に来るかは判りません。
で、検察庁ですが、簡単な取り調べを受けてから隣接する簡易裁判所へ行くことになります。
ここでも簡単に事情を訊かれてから、罰金の判決が下るでしょう。
そこで罰金を納付すれば、それで「刑事処分」は完結します。
運転免許試験場へは「行政処分」を受けに行きます。
そこで、免許停止処分が言い渡されます。
50km/hまでの速度オーバーで且つ他に違反がなければ、その日の夕方まで講習を受ければ、翌日になった瞬間から運転可能になります。
ただし、50km/h以上の速度超過の場合は免停期間が長くなって、例えば90日の停止処分なら２日連続の講習を受けても、一か月半は運転することができません。
最近は中期以上の免停処分を受ける悪質ドライバーが多くなったので、運転免許試験場も多忙を極めているような感じですね。
実際、30日免停29日短縮の「短期免停」なら「ついうっかり…」で仕方のない部分も多いのですが、「中期免停」「長期免停」になる違反者は「確信犯」として扱われます。
50km/hオーバーなら、自分で気づかないほうが可笑しいだろ…ということですね。

違反者の都合なんかはどうでもいいのです。ただ連絡がくるのを待つだけです。

「わたしの彼が6月後半にオービスを光らせ出頭用紙がきたので7月上旬に、出頭しました。その場であと1.2週間くらいしたら、免停通知送るとのことだったみたい」
おそらく、その出頭と言うのは刑事処分で警察や検察、あるいは裁判所に呼ばれた事を言っているのでしょうね。反則金では済まず赤切符で裁判所行き・前科者になる酷い犯罪を、あなたの彼氏は犯したと言う事です。そんな犯罪者と今後も付き合い続け、あまつさえ旅行にも行こうだなどと考えるのは、私には異常に思えますが、まあ個人の好きにすればいいでしょう。
いずれにしても、免停は行政処分なので、それとは別に通知が来ます。いつ来るかは警察の仕事の処理状況次第なのでわかりません。
「夏に色々プランを立てていたのでいつから免停なのかが知りたい」
そのプランとやらを優先したいなら、通知が来ても出頭しなければ免停にはなりませんよ。免停は、通知に従い出頭して免許証を預けた時に開始されます。出頭しない限り免停は始まりません。
ただし、通知に従わず出頭しなければ、停止処分者講習を受けて免停期間を短縮する機会を失いますし、免停になる累積点数が残ったまま運転を続けることになるため、違反をする度にどんどん取消に近づくことになります。また、旅行先で違反をした時点で、免許証を取り上げられて免停が開始になり、そこから身動きが取れなくなる危険もありますね。

免許停止処分者講習を受ける人が大勢いるので、その順番待ちでしょう。免停講習は毎日やっているわけではないし、講習の定員の都合もあります。
すべては「先様の都合」です。
オービスでの出頭を済ませてきたんなら、何キロ超過か本人にはわかると思います。
50km/hを超えていれば12点で90日の免許停止処分です。免停講習を受けても45日までしか短縮されません。
また、罰金も7～8万円になります。速度で相場がだいたい決まってますから、超過が大きければ10万円なんてこともあります
50km/h未満であれば6点で30日の免停です。講習を受ければ最短で講習日のみの免停になります。
罰金は5～6万円程度かな。