車の免許の卒業検定で横断歩道で歩行者が譲ってくれているのに行ったらブレーキ踏ま

車の免許の卒業検定で横断歩道で歩行者が譲ってくれているのに行ったらブレーキ踏まれて検定中止でした
おかしいと思いませんか？

おかしくは無いですよ。
道交法では歩行者が渡るのを車は待たなければならない。
相手が譲ってくれたからとか関係ないんです。
歩行者を先に渡らせて安全を確認してから通過する。
確かに少々杓子定規ではありますが、
卒業検定なんですからそのくらいいいだろうは通りませんよ。

明らかに存在を確認してるのに？

「譲ってもらったんだから、先に行ってもいいだろう」と思いがちですよね。免許取って22年経ちますが、実際に運転していると歩行者から道を譲られることは時々あります。
足の悪いお年寄りは「後でゆっくり渡りたいから」と、先に車を行かせようとします。そういう時は、私は先に行かせてもらいます。小学生など、元気があり余っている歩行者の場合は、「どうぞお先に」のジェスチャーをして、先に通します。
実際に免許を取った後なら「臨機応変」で良いのですが、検定中は四角四面、教本通りに運転しないといけないので、この場合は意地でも歩行者に先に行ってもらうべきでしたね。
たまたま歩行者と出くわしたことも不運、相手が道を譲ってくれたことも不運。
今回はツイてなかっただけです。
次回の検定、頑張りましょう！

その横断歩道が信号機の無い横断歩道の場合、それは歩行者優先です。
卒業検定で歩行者がいるのに停車せずに通過しようとすると当然教官に補助ブレーキ踏まれますよ。
学科で教わらなかったんですか？

法律上は歩行者優先なので、歩行者に向けて「渡ってください」サインを出して待つのが正解だったはずです。

警官の前で同じ事やってみなb(^-^
検定で一番引っかかりやすい検定一発中止の事例です。
こちらの記事からq(..
https://xn--3kq2bx53h4sgtw3bx1h.jp/kotsujiko-12702.html
上記は検定中に事故を起こした事例です。
その検定中に警察官が目撃して取り締まりをされたら、結果としてあなたが仮免許の状態で違反点数を受け罰金を支払うことになるでしょう。
要するに、歩行者の横断を妨げてはいけない、これは道路交通法で定められているので、あなたが幾らおかしいと喚いても裁判しても、この判断を覆すことはできませんし、弁護士に裁判を依頼しても相談の時点で門前払いか、受けてくれるのは負け戦でも弁護費用が欲しいだけのクズ弁護士くらいで裁判をしても結局判断は覆らないまま負けますから、納得できなければ裁判して戦ってみればわかります。
例え歩行者が譲ってくれても、停止したままドライバー側から手で合図して歩行者に渡ることを促して通過するまで待つのが正しい運転です。
確かに、免許を取って路上に出ればそういうシチュエーションは日常茶飯事です。
お互いの譲り合いで歩行者に進路を譲られること、自分が歩行者や自転車で車に進路を譲られることは沢山あります。
凄く良い経験をしたと思えば、あなたが車社会での成長ができる人になれます。
気を引き締めなければいつ事故が起きてもおかしくないということを肝に銘じて次回の卒検の糧にしてください。