今で言う自動車教習所の卒業検定は、昔は学科試験のことを指してい

今で言う自動車教習所の卒業検定は、昔は学科試験のことを指していたんでしょうか？
今度卒業検定と言うと、年上の方は皆さん「卒業検定は運転免許センターで学科試験だっけ？」とおっしゃる
ので気になりました。

公安委員会の指定を受けてる自動車学校なら
今も昔も同じですよ実技試験免除ですから
検定と言う形で行われます
学科は免除では無いので免許センターの
管轄になりますけど仮免学科試験だけは
車校で実施出来ますけど試験問題も数種類
有るので実施する日は朝１で管轄の免許
センターに電話する等して何番の問題を
使うのか聞いて指示された問題を出す
必要が有ります実施後は職員が免許センターに
回答を持って行き仮免発行申請をして発行
された仮免を預かって戻ります
卒検技能検定後は免許センターで本免学科
試験を受ける事になりますね。

教習所では学科は仮免試験しかありません。
卒業検定では実技だけです。
ただ模擬試験をする教習所もあるようですからこれと混同しているのでしょう。
卒業すると受験資格ではなく、実技試験免除の資格がもらえます。

今も昔も変わりません。卒業検定は路上試験。路上試験に合格すると晴れて卒業でき、そこで卒業証明書をもらい、晴れて自動車教習所を卒業します。
運転免許センターでの学科試験は、その卒業証明書を持参して、所定の手数料を支払って受験します。学科試験を合格すると適性試験（視力、聴覚）を受けてしばらく待っていると無事に運転免許証がもらえる、というところです。

今も昔も技能試験の事を指します。昔の事なので記憶が混同しているだけなのでしょう。

「卒業検定」は、自動車学校の路上実技試験のことです。
受かれば、免許センターでの受験資格が得られます。
免許センターでは、学科のみ試験します。
受かれば、免許がでます。でき上る間少し「お話」があります。

路上ではないでしょうか