小型特殊免許の更新後に、原付免許を取得したら次回更新の期間が短くなり

小型特殊免許の更新後に、原付免許を取得したら
次回更新の期間が短くなりました。何故ですか？

他の運転資格を追加する手続きは、
・併記
と呼ばれます。
この併記でも、
・過去５年の違反歴に応じて
金５年、青５年、青３年免許になる
・３年なり５年なりの新しい有効期間が付与される
という更新と同じことが起きます。
ですから他運転資格を追加すれば、
当然免許証の有効期間が変わります。
また免許証の有効期間は３年なり5年と
記載をしましたが、正しくは、
・手続きから３回目か５回目の誕生日の１か月後まで
となります。
通常の免許更新の場合は、
更新期間が誕生日の前後１カ月間の計２カ月間です。
そして誕生日前１カ月間で更新しても、
直後の誕生日は1回目とカウントされません。
ですが他運転資格を追加する併記はそうではないです。
仮に誕生日前日に併記手続きを行うと、
翌日誕生日が１回目とカウントされます。
なので質問者さんが、
原付免許の併記を、
・あともう少しで誕生日
という時期にしたのであれば、
免許証の有効期間は３年とか５年ではなく、
２年と少しとか４年と少しということになり、
通常の更新よりも約１年間有効期間が短くなります。
多分質問者さんはこのルールがあるので、
・有効期間が短くなった
と思われているのでしょう。

何か心当たりありませんか？

更新の後、誕生日までに別の免許を取得したら、1回目の誕生日がすぐ来るので、1年更新が短くなります。
更新のときの次回更新は3年後の誕生日前後
追加で免許を取った場合は、取得日から数えて3回目の誕生日です。

次回更新の期間が短くなりました。何故ですか？

運転免許
上位免許を所得したため

免許取得前に何か違反したからでは？