準中型自動車免許に、深視力検査が必要なのが、意味がわかりません。そんなに大きな

準中型自動車免許に、深視力検査が必要なのが、意味がわかりません。そんなに大きな車でもないでしょうに…。

中型免許（8t限定）に深視力の検査が不要であることと、準中型（7.5tまで乗れる）に深視力が必須であることを考慮すると、両者の整合性がないのでおかしいと思いますね。
準中型は2種がないですし、深視力は不要でも問題ないのではないかと思います。

man********様が深視力を無事にパスできているのなら、深視力検査が必要な意味は理解できないと思います。
深視力検査は三本の棒があり、1本が可動するようになっています。
スタートすると棒が動きます。
動いてきた棒が隣の棒と同じ位置に来た時、停めます。
停めた位置が両隣と同じ位置なら合格です。
あんな簡単な検査がなぜパスできない？
そう思います。
でも、何度やってもダメな人が多数います。
パスできない人たちの眼にも、棒が動いているのは見えています。
でも、動いている棒が近寄っているのか遠ざかっているのかが、途中で判らなくなってしまうのです。
これでは隣の棒との位置関係が判断できません。
何故でしょうか？
眼の異常の中に「間歇性斜視（斜位）」があります。
間歇性斜視の人は左右の視線がずれるのです。
ずれる原因は両眼の輻輳と開散に因るものですが、これは眼の働きの基礎知識がないと理解できません。略します。
ずれは常に起こってはいなく、注視する物が曖昧になった時だけ起こります。だから、間歇性なのです。
棒の動きが判らないと思った時にずれが発生します。
このずれが起こった眼を正面から観察すると、片眼が鼻寄り又は耳寄りになっていることが分かります。
ずれて片眼で見たのでしたら距離感がなくなります。
追突や接触の危険性が高まるから、大きな車や、多くの人を輸送する運転士には免許は交付できないのです。
この間歇性斜視は先天性の異常ですが、メガネで簡単に矯正できます。
が、メガネ安売り店や量販店にはこの異常を理解したり処方する技術者がいません。どこでもOKではありません。

基本的に準中型免許が必要な自動車はお仕事で使うものなので、大型免許や二種免許等と同様所謂"プロドライバーの免許"として位置付けられます。
プロドライバーたるものより遠くの交通状況の変化(信号の変わり目等)を察知し、それに応じた的確な判断および操作を求められる関係上、普通免許より厳しい基準が設けられるのはごく自然な流れだと思いますけどね。
ただ、大型特殊免許に何故深視力が課せられないのか？という疑問も当然出て参りますが、大型特殊免許もプロ向けとはいえ大型特殊自動車は元々最高速度が(速くてもせいぜい50km/h前後)とそれほど速い訳でもなく、遠くの信号の変わり目などを予測する必要に乏しい(十分停まれる)ので深視力が課せられないと考えられております。

関電工さん等が使う２トンベースの建柱車は最大１４メーターの電柱も積みます。
深視力検査が通らない＜＜＜＜何らかの問題が内臓等に在るかも知れませんので病院へ行かれたら如何ですか。

運転免許の区分は、最大積載量や車両総重量、定員で区分けされています。車の大きさではないんですよ。
準中型車でも長い車両もあるかもしれないですよ。

準中型と言っても積載で分けられただけで車両総重量が7.5ｔ未満でも
全長が9m近い車両もあります、中型車両とあまり変わらない８ｔ限定で
のれる俗に4ｔ車でも全長が7.8mから8.6m担っただけで曲がれなくなる
所が有るんですから大きいですよ大型ダンプは7.6mくらい私が最初に
乗った４ｔ車は短いもので7,8m長いものだと8.6ｍ有りましたから
車両自体に準中型と言う区別はなく車両総重量が7,5t未満が準中型で
運転できるだけ中には大型ダンプより長いものもありますよ。