近年、交通事故は激減しています。
20年前と比べて、事故は40%、
死者は60%以上減少しました。
発生年度、事故件数、負傷者人数、24時間以内の死者人数
1970年、718,080件、981,096人、1万6765人
1998年、803,882件、990,676人、9,214人
2008年、766,394件、945,703人、5,209人
2018年、430,345件、524,695人、3,532人(30日以内の死者634人)
事故の加害者が多いのは20代が最多です。
加害者年齢別割合、
年齢層、交通事故、免許保有者数、
16~19歳、1万7222件、94万5113人
20~29歳、9万3384件、1022万3299人
30~39歳、7万8132件、1433万5783人
40~49歳、8万9621件、1795万9651人
50~59歳、6万6566件、1404万9733人
60~69歳、7万1585件、1474万0488人
70~79歳、4万3580件、768万1798人
80歳以上、1万4632件、209万0046人
それでも高齢者の事故が増えてる、
と思わせるマスコミはすごいと思います。 |