自動車免許の更新と小型二輪の併記の同時手続きについて。 - 誕

自動車免許の更新と小型二輪の併記の同時手続きについて。
誕生日が４月中旬で免許更新が今年の５月の中旬まででしたので、それまでに小型二輪の教習を自動車学校で終わらせて免許証に併記し更新期間を延長する予定でした。
ところがコロナの影響で自動車学校が休校となり、更新手続きは３ヶ月延長になりました。
延長手続きを警察署で済ませ、少しコロナが落ち着いたことろで自動車学校が再開となったため卒検まで終了しました。
コロナ前に予定していたように卒業証書を免許試験場に持って行って併記の手続きをすれば免許の更新も同時にやったことになると思っていたのですが、間違いなく終わらせるために一応試験場に問い合わせてみました。
するとこの３ヶ月の延長は今回のコロナの特例措置であり元々の期限である５月を過ぎているので先に更新手続きをしてからでないと、併記を先にできないと言われました。
今は平日しか試験場はやっていないので更新と併記を一日で済まそうと思ったら午前中に更新、午後から併記でそれぞれの手数料を払い２回視力検査をしないといけないと言われました。
ルール上はそうなっているのかもしれませんが、あまりにも融通がきかないと思ったので県内の他の試験場に（上記でのやりとりは伝えずに）聞いてみたところ、私が予定していたような手続きを伝えてくれました。
単純に更新だけでなく併記も加わるため手続きが複雑になりますが、みなさんの見解では今回の件での正当な手続きはどうなりますでしょうか？
みなさんのアドバイスをよろしくお願いします。

「この３ヶ月の延長は今回のコロナの特例措置であり元々の期限である５月を過ぎているので先に更新手続きをしてからでないと、併記を先にできないと言われました」
そうです。質問者さんが取った3カ月の延長手続きと言うのは、申請書に「更新手続きの開始」とあったように、本来は5月に切れてしまう免許の更新手続きを、手続きを開始した事にして3カ月は失効させないようにするよ、と言うものです。既に更新手続きを開始しているので、それを終わらせないと他の手続きはできません。
「今は平日しか試験場はやっていないので更新と併記を一日で済まそうと思ったら午前中に更新、午後から併記でそれぞれの手数料を払い２回視力検査をしないといけないと言われました」
何もおかしいことはありません。本来あるべき形で5月に更新手続きを完了させていれば、当然に2回分の手数料を支払う事になったはずですからね。
「県内の他の試験場に聞いてみたところ、私が予定していたような手続きを伝えてくれました」
でも、それで実際に他の試験場に出向いてみたら、違う事を言われる可能性がありますよ。電話の問い合わせに対応する職員が正解を言うとは限りません。

手続きについては、双方とも正しいものと思います。
更新は現在保有している免許が対象で、併記は新規に取得する免許だからです。
融通が利かないのが普通だと思います。
内容は個人個人別々なものですから、融通の利かす範囲は制限が有りません。
もし貴殿の思いが間違いなく最初の試験場担当者に伝わっていたとしても、融通を効かせることが出来ないと思います。
次の試験場の担当者が貴殿の思いを理解してくれたことは融通ではなく、代替案的な形で別の方法を示したのでは無いでしょうか。
何れにしても次の試験場で手続き出来て、ラッキーと思えば宜しいのでは無いですか。

いや、正当な手続きったって免許という"ブツ"を手にさえ出来ればそれが正解になるんよ。
「本来は………」とか、そういう能書きは、ある意味どうでもいい。
なので、個人的には(状況が許すなら)午前に併記で突撃。
それが許されたらそれで良し。併記を済ませて新免許証を持って帰る。
その場でダメと言われたら更新に切り替え、午後に併記を済ませる。

私ならダメ元で更新せずに
併記しに行きます。

各県の免許センターが決定したことが正当な手続きです。
現在の新型コロナウィルス感染者の数や経済活動の復旧の程度を見たって各都道府県によって対応が違うのは当たり前です。