21です。免許の有効期限の所の色の違いはなんですか？私の免許の

21です。免許の有効期限の所の色の違いはなんですか？私の免許の色や友達の色は緑なんですが彼の免許は有効期限の色が青いです。彼が言うには大自二、普自二、原付、普通と持ってる免許の種類が何個もあるからか、ス
ピード違反で何回か捕まったことがあるからもしかしたらそれで青なのかもしれないと言うのですが、そうなんですか？

免許証の種類は４つに分かれます。
①緑３年免許
これはその人間が初めて発行を受ける免許となります。
有効期間は３年間。
・免許更新
・他運転資格を追加する併記手続き
を行う際は、新しい免許証が発行されるので、
以下にでてくる青３年免許・青５年免許・
金５年免許のいずれかになります。
②青３年免許
・免許を初めて更新する初回更新者
・免許歴５年未満で併記手続きをする人
・免許更新時に違反運転者区分になった人
はこの免許になります。
③青５年免許
・免許歴５年以上で更新時や併記時に
一定期間内に３点以下の違反が１回だけの人
が発行される免許
④金５年免許
・免許歴５年以上で更新時や併記時に
一定期間内に無事故無違反の人が
発行される免許
これが免許証の区分の基本で、
一部例外ではないですが、
高齢者用のピンク免許などもあります。
このようなルールなので、
お友達は免許取得年齢が質問者さんより早く、
もう初回更新をすませているか、
他運転資格を追加しる併記を行っているので、
緑３年→青免許になっているということです。
質問者さん達も、
・今後他運転資格を追加する
もしくは
・初回更新をする
ということで免許証は緑→青になります。

初めて運転免許(小特·二輪·四輪等種別を問わない)を受ける時の免許証は緑色、免許を受けている期間が5年以上かつ、違反や怪我のある事故を起こしていない人の免許証はゴールド、それ以外の人の免許証は青色になります。
極端な話、16歳で初めて小型特殊免許を取得して、次の日に原付免許を取得したら、1日で新しい免許証に更新になり、緑色→青色になります。ご質問の彼は、複数の免許を受けており、初回更新の3年が経たないうちに免許証を更新しているため青色なのです。もし16歳で原付免許を受けており、無事故無違反なら21歳でゴールド免許に出来ます。

初めて免許を取った時は、緑になります。
いわゆる若葉マークと同じ意味です。
更新時に過去５年間、事故や違反が無ければ
ゴールドと言って金色のラインになります。
そうでない人は、プルーですね。

質問者さんが見ているのは一般に「帯色」と言いますね。運転免許証の帯色は、始めて免許を取得した時は緑で、その後に最初の更新を迎えるか、もしくは他の種類の免許を取得併記した時に青になります。その質問者さの彼氏さん？が青なのは、複数の種類の免許を取得しているからですね。21歳ならまだ違反歴は反映されていないでしょう。
帯色には他に金もあり、通称「ゴールド免許」などと言います。これは、更新や併記の時点で5年以上の免許歴があり、かつ過去5年間が無違反である人に交付されます。帯のすぐ下に「優良」の文字が記載されるので、モノクロコピーでも判別できますね。「無違反」が条件であるため、一度でも違反をすると金の資格を失い、次回の更新などで免許証が新しくなる時に青に変わってしまいます。
よって、若い人が青であるのは普通のことですが、免許の取得から年数が経過しているいい歳のオジサンオバサンが青であれば、違反の常習者である可能性があります。特に、免許証の交付日から有効期限までの期間が3年程度であれば、過去5年間に複数回の違反をしたと言う意味ですので、その可能性が高いですね。

免許を取ってから3年の更新をしてない人は緑色です。更新すると青になります。彼は年上なのでしょうね。
既に3年たって更新をしたので青に変わっているのでしょう。