ドライブシャフトのブーツ破れ、ホイール側ではなく、ミッションブロック側が

ドライブシャフトのブーツ破れ、ホイール側ではなく、ミッションブロック側が先に破れることもあると思いますか?

排気管からの熱で内側が先な車もあります。

ホイール側みたいにジョイントで折れ曲がることが無いので
下回りを何かに引っ掛けたとかしない限り
ミッション側が先に破けることはまずないですね

何かに引っ掛けたりしない限り劣化で先に逝くことない
外のブーツはハンドル切って止めてる人は早く逝く

とても稀なことではありますけど、無いことはないです。
道路上に落ちているものをまたいだ時に何かを巻き込んでとか、ぶつけてしまったり。台風あとの枝が散乱している道路上を走ったりなどで何らかの傷をブーツにつけてしまう場合です。フロントのドライブシャフトは多くの場合左右で長さが違います。短い方だと、ミッションケースのドライブシャフトが刺さっている高さより、ホイールの内側のドライブシャフトが刺さっているハブの方が低くなり、ドライブシャフトがフラットな路面であっても、斜めになるケースがあります。この斜めになることで通常でもブーツに負担がかかる場合もあります。特に左右タイヤの距離、トレッドの短い軽自動車や、車高を上げているＳＵＶ車などはこの斜めの度合いが高くなります。

ないね。エンジン側は基本上下に動くだけでブーツの屈曲が少ないし泥などの攻撃もほとんどないから。ブーツのすぐそばを排気管が通ってたりしたらあるかもだが。

ドライブシャフトのブーツ破れ、ホイール側ではなく、ミッションブロック側が先に破れることもあると思いますか?
運転次第・・・としか

ドライブシャフトのブーツが破れる原因としては、経年劣化や過酷な走行条件などが考えられます。ブーツが老朽化すると、柔軟性が失われてひび割れが入りやすくなります。また、ドライブシャフトの振動や衝撃によってもブーツが損傷する可能性があります。
ブーツが破れる位置については、ホイール側とミッションブロック側のどちらでも起こり得ます。ミッションブロック側が先に破れる場合もあります。これは、ミッションブロック側がエンジンの振動を直接受けるため、ブーツへの負荷が大きくなるためです。また、ミッションブロック側のブーツは可動範囲が広いため、摩耗しやすい傾向にあります。
したがって、ドライブシャフトのブーツ点検時には、ホイール側とミッションブロック側の両方を確認する必要があります。早期発見と交換が大切です。

ドライブシャフトのブーツ破れは、ホイール側だけでなくミッションブロック側でも発生することがあります。特に、車両の使用状況やメンテナンス状態によって、どちらが先に破れるかは異なる場合があります。例えば、車の年式や走行距離、部品の劣化具合、さらには運転環境（砂利道や悪路など）によっても影響を受けます。したがって、ミッションブロック側が先に破れることも十分に考えられます。定期的な点検とメンテナンスが重要です。