出川の電動バイク・ヤマハビーノで畳3畳分のソーラーパネルをロングサイズ

出川の電動バイク・ヤマハビーノで畳3畳分のソーラーパネルをロングサイズリアカーでけん引して走行すれば晴天時には何百キロでも走り続けることが出来るでしょうか？
いかがでしょうか！？
補足調べた結果ですが、晴天時なら問題なく継続走行可能となりました。
ーー現状、1平米200Wの発電能力があるパネルがありますので、1畳320Wと仮定
つまり晴天時で、畳2畳分のソーラーパネルを縦長ロングリヤカーに搭載して牽引走行すれば、６４０ｗになるので、
走行が可能である！？
まあ3畳分をけん引すれば良いですね。
ーーパネル2平米くらいの出力が2〜300W程度、ビーノの定格出力が580W、
すべて仮定で済ませるなら算数の問題です。
積載制限を無視し、バッテリー加熱等の問題も発生しないと仮定します。
連続稼働によるモーターの加熱や破損もないものと仮定します。
時間経過による日照の変化も風による影響もなく、オンロード限定と仮定します。

パネルが足りないし、充電時間を考えると連続走行は無理です。
電動バイクの取説には充電には15A必要と書かれているからソーラーパネルが9枚必要です。朝夕は太陽が傾いたり、家みたいに南向きで傾けて設置できないため発電効率が低下することを考慮すると追加で2枚は必要です。
11枚のソーラーパネルを載せると幅約2m、全長約12mになり、法津で定められたトレーラーサイズの全長がギリギリです。
原付でこのサイズを牽引すると自治体によってはアウトになります。
バッテリーが空から満充電まで3時間かかります。満充電でも走行2時間で空になるため、連続走行すると充電が間に合いません。トレーラー2台は違法サイズなのでNGです。
出川さんみたいに寄り道して充電時間を稼ぐ必要があります。

無理じゃない？