原付免許しか持ってないの普通二輪のったら罰金ですか？ - 無免許運転では罰

原付免許しか持ってないの普通二輪のったら罰金ですか？

無免許運転では罰金（反則金）はありません。軽微な交通違反では反則金を納付すれば刑事罰が免除されます（青い違反切符を切られるので青キップと呼ばれます）。無免許運転は軽微な違反ではありません（赤い違反切符を切られるので赤キップと呼ばれます）。刑事罰と行政処分が下されます。
無免許運転をすると「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」と重い刑事罰が下されます。2013年までは「1年未満の懲役または30万円以下の罰金」でしたが、無免許運転による重大事故が続いたため、2013年12月に法律が改正、罰則が強化されました。
次に行政処分ですが、違反点数は25点です。25点は行政処分の中では最も重い罰となっています。無免許運転が非常に重い罪なのはこの違反点数からもわかるでしょう。
無免許運転で発生する欠格期間
無免許運転を行うと最低で25点の違反点数となりますから、免許取消は避けられません。しかし、過去の行政処分の点数によって、免許の再取得ができない欠格期間が変わってきます。無免許運転での欠格期間は最低でも2年～となります。

ええ。無免許運転になりますからね。成人や、未成年者でも18歳以上なら家裁から逆送され、普通に裁判を受けて罰金刑となるでしょう。ただ、18歳未満だと家裁での処分となり、罰金刑は受けない可能性が高いですね。

無免許運転なので、罰金です。
原付免許も取り消しで、2年間免許を取ることはできなくなります。

行政処分
免許取り消し
刑事処分
刑務所へ最高3年か50万円の罰金。

原付免許しか持ってないの普通二輪のったら罰金ですか？
無免許運転
違反加算点数２５点加算
原付免許取り消し
罰金５０万以下
欠格期間２年

逮捕