まず、交通事故は減ってます。安心してください。
国や警察は免許制度の見直しや取締りの強化で事故を減らしています。
すでに日本の交通事故は先進国でもトップクラスで事故発生率の低い国です。
免許証更新時の年齢が満70歳以上の方が免許を更新するときには
高齢者講習が必要になりますので、
高齢者はオンラインだけでは更新できません。
交通事故を最も起こすのは20代、ついで40代
免許人口あたり事故を起こしやすいのは10代が最多です。
メディアが流す高齢者事故が増えてるように見せるのは
企業の利益や国の思惑があってのことです。
発生年度、事故件数、負傷者人数、24時間以内の死者人数
1970年、718,080件、981,096人、1万6765人
1998年、803,882件、990,676人、9,214人
2008年、766,394件、945,703人、5,209人
2018年、430,345件、524,695人、3,532人(30日以内の死者634人)
2019年、381,237件、461,775人、3,215人(30日以内の死者705人)
2015年の先進国G7の各国の事故死者統計
国名__ 死者___事故__ 人口10万人当たりの死者
アメリカ_3万5092人_1,747,560件_10.92人
イタリア_3,428人__174,539件__ 5.64人
フランス_3,461人__56,603件___5.38人
カナダ__1,876人__115,491件__ 5.28人
ドイツ__3,459人__305,659件__ 4.26人
日本___4,859人__536,899件__ 3.83人
イギリス_1,804人__146,203件__ 2.8人
(2018年の日本は人口10万人あたり3.0人)
加害者年齢別割合、
年齢層、交通事故、免許保有者数、
16~19歳、1万7222件、94万5113人
20~29歳、9万3384件、1022万3299人
30~39歳、7万8132件、1433万5783人
40~49歳、8万9621件、1795万9651人
50~59歳、6万6566件、1404万9733人
60~69歳、7万1585件、1474万0488人
70~79歳、4万3580件、768万1798人
80歳以上、1万4632件、209万0046人 |