昭和の人達みたいに免許取得する際になにくそ根性の付け方を教えてくださ

昭和の人達みたいに免許取得する際になにくそ根性の付け方を教えてください

オイラの場合を書いておこう
飛び込み試験 今と違って朝イチの窓口に並んだ順番次第で決まる
しかもこれ 真正面から並ばない連中がほとんどで
時間が来たら開いた窓に殺到して それぞれが顔をみて「雰囲気」で
お前が先俺が後 などという雰囲気で順番が決まった
ここで問題なのは何も免許を持ってない場合 住民票に収入印紙を貼らねばならない
そのために時間を割かれてしまい せっかく1番で取ったが 試験の順番は書き込みをした書類を「出した順番」だから どんどん遅れることになる
だから取り消しを食らったり・まったくの無免の場合 先に原付を取るのがコツである とにかく「免許証」を持つこと
収入印紙を貼る手間が避ける
遠回りだけど結果的には順番を先に取るための1つ コツがある
試験もひどいもんで
何の練習もしないで 一撃で取ろうとするバカが混じっているから試験官も ボロカスに言う
またそれが こっちにも飛び火する
せっかく一所懸命やってるのに 「不合格 降りろ」
ここでワシはブチ切れた
練習してるかしてないか みたらわかるやん
そもそも何がいかんので今回不合格なのか 聞いていない
何もなしで不合格では納得いかん と怒鳴り返した マジｗ
降りろの1点張りをぬかすから 「降りひん！」とゴネた
するとさすがに「それは困る！！」
わし「困るのはアンタや わしは困らん！」
押し問答で降りないわし
どこが悪かったのか 言うてもらわんと 降りひん！！
そこで初めて「人間の会話」になって どことどこがいかんかったと説明を受けた
ほたら ワシは「じゃ そこを直せば合格なんですね」
「そうや」
ということで 仮免試験 同じ試験官にまた当たったがｗ
合格させてもろた
ちなみに路上試験は別日だったが これは一撃で合格してしまった
でも飛び込み試験対策は バッチリやって 当時はまる1日 練習させてくれる民間委託があったから そこを借り切ってもやったからね
延べ11日間 試験回数 仮免3回目 本試験1回で合格
無論 筆記はどっちの一撃で合格
かかった費用 練習代も含め5万円ｗ

今はムリやで その時間ではできなくなってる
もっと時間がかかるようになってしまっている
1日の練習時間 3時間まで しかも連続して2時間以上はダメとか
めんどくさくなってる

今の子にそんなんムリムリ。

気合いあるのみ。（笑）

平成に入って随分経ってから免許を取得したけど、根性なんか必要ありません。
注意や指摘には必ず原因があるので、原因を理解した上で、同じ失敗を繰り返さないようにして、出来なかった課題を徐々にできるようにすれば良いだけです。態度の気に入らない指導員に当たることもあるかもしれないけど、長い人生の中の数十分を辛抱しつつ、あとから窓口に文句の一つでも入れれば良いだけです。
運転教習ごときにいちいち根性なんか出してたら、肝心なときに根性を出せなくなります。

何か汚い言葉で言われたら、
一旦丁寧語に置き換えてから取り込めばいいだけです。