今、免許を取得するため自動車学校に通っています。 - 第1段階の

今、免許を取得するため自動車学校に通っています。
第1段階の試験を合格し、第2段階に進んでいますが
実技4回目で速度は60km、3車線の道路の運転をしました。
車線変更が本当に怖くて車線変更をする際スピードを落としてしまい教官に
「スピードはキープしたままじゃないと危ないよ」
と言われました。
頭では分かっているんですが、
「今の自分は力んでしまっている。
もし体がもっと力んでしまってアクセルを強めに踏んでしまったらどうしよう」
などと、考えてしまい無意識のうちにアクセルを弱くしてしまい怖くなります。
信号で停止する際に前の車が停止していたら早めにブレーキをかけてしまい、思ったより前との距離が空いてジワジワ前に進むといったこともあります。
まだ60kmのスピードに慣れていないというのもあると思うんですけど、どうしてもパニクってしまい怖くなったらちょっとスピード落とそうという考えになってしまいます。
落としたら教官に「前との距離が空いてるよ〜アクセル踏んでー」と言われます。
隣にいるのはベテランだと分かっているんですが、どうしても怖いです。
信号待ちなどで心を落ち着かせたりしますが、その落ち着きもどこえやら…という感じになってしまいます。
最初はこういうものなのでしょうか？
初めて路上に出た時は車線が少なく落ち着いていましたが、どうも車線が増えると考えることも多くなり怖くなります。

自動車は、ハンドルを切ってタイヤが直進じゃ無くなると、抵抗が増えて速度が落ちます。
なので、あなたが怖くて速度を落とすプラス速度が落ちるってことになります。
指導員にお願いして、アクセルを一瞬踏んだらいいんですよ。
前も後ろも車がいない状況を作ってもらって、床まで一気にアクセルを踏んでみる。
1秒せずに足を離せばいい。
それでどれだけ加速しますか？って事を知っておく必要があると思います。
すっごく大したことのない加速だと思いますよ。
スロットルが反応して回転が上がり、キックダウンして変速が終わり、加速が始まる。
1秒は掛かりますねぇ。
床まで踏んでもそんなもんです。
強めに踏んでも、あなたが思うほど変化がないです。

＞最初はこういうものなのでしょうか？
最初はそういうもんです。誰でも。

そんなもんですよ！
自分もかなりビビリ倒してましたが卒検前にはなんとか出来るようになってたので質問者さんも大丈夫です(笑)
怖くなくなるための一番の近道は、結局のところ適切な操作のポイントをキッチリ覚えていくことに尽きると思います。｢~~をする時はここを押さえておけば安全なんだな！｣という確信が持てないから余計に怖いんだと思います。
要点をおさえたあとは、実際にブレーキ量の過不足などは勇気出して試行錯誤するのみです。怖い時は先頭で信号待ち停止できる時など、怖さを少なくしつつチャレンジできる機会を伺って行きましょう。(笑)

車線変更が怖いなら…
①【要点をおさえる】
安全確認をキチンとする(ポイントは...ミラーと目視で後続車の位置と速度をちゃんと把握すること！)
②③【試行錯誤＆怖さをなくすための工夫】
目視で振り向く時アクセル踏み入れそうで怖い→誤って踏み込まなければ安全 ！→足裏ではなく足首を軽く固定する意識で速度維持してみるetc

停止でブレーキが早いなら...
①【要点をおさえる】
・停止目標位置の車1台分前の位置で減速完了→ノロノロ進んでピッタリ止める
・早めに｢どこらへんの位置/距離からブレーキ踏み始めるか｣をイメージする
・長めの2回に分けてブレーキを踏むetc
②【試行錯誤】いつもより遅め/踏む量多めetcの大胆な操作にチャレンジしてみる
③【怖さをなくすための工夫】
・最初は先頭で信号止まる時に、いつもより大胆な操作を試してみる
・適切な車間距離かこまめに確認して運転する(時速60kmなら45m≒約3秒。停止距離分を確実にとれてればブレーキ間に合わない恐怖軽減できる
etc

頑張ってください！

はい