車の免許について。 - 50日プラン、100日プラン等、それぞれの自動

車の免許について。
50日プラン、100日プラン等、それぞれの自動車学校にプランがあると思うのですが、
例えば、16日で取れるプランだと日数が少ないので事故率が高くなるとかありますか？
また、別料金で補習を受けるときはどういう時ですか？
料金、スケジュール等人それぞれですが、何日ぐらいでとれるのがおすすめですか？

「日数が少ないので事故率が高くなるとかありますか？」
短期間ほど事故率が高い、などと言う話を聞くことはありますが、その証拠となる統計資料を見た事は無いので、私には判りませんね。
よく、最も期間の短い合宿コースは、卒業生の事故率が高い、などと聞くこともありますが、もしそれが事実であれば、その教習所は公安委員会の指定を維持できないはずです。でも、それで指定を取り消された教習所がある、と言う話は聞きません。なので、少々悪いのかも知れないが、公安委員会の基準では「許容範囲内」だと言う事なのでしょう。あまり気にする必要がある話とは思えません。
どのみち、教習所は最低限のことしか教えませんし、事故は運転者が起こすのです。卒業した教習所のせいにするのは責任転嫁ですよ。
「別料金で補習を受けるときはどういう時ですか？」
契約内容に含まれている補習時間を超えてしまった時でしょうね。最初の一時間目から追加料金が発生する場合もあれば、5時間や10時間と言う枠を変えた時に発生する契約となっている場合もあるでしょう。合宿だと、補習になれば延泊も発生するので、その費用についても条件があるでしょうね。
「料金、スケジュール等人それぞれですが、何日ぐらいでとれるのがおすすめですか？」
合宿コースやスピードコースと呼ばれるものは、法律上の最短期間での卒業を目指すもので、だいたい14～16日でプランが組まれ、補習で数日超過する、と言う感じでしょうね。
そうでない「通い」のコースはそれこそ千差万別ですが、一定の日数を決めるプランではなく、技能教習の予約の優先権が貰えるプランになっていて、実際に何日かけるかは、教習生がある程度自由に選べるでしょうね。
なお、COVID-19 禍の影響で教習所が激混みな滋養教なので、通いのコースでは9ヵ月の教習期限内に卒業できない危険性があります。なので、今年度中に運転免許を取得する必要がある人は、田舎の教習所の合宿コースを選択するのが、ほぼ唯一の解決手段だろうと思います。もっとも、12月の後半となった現時点で、2～3月頃の合宿コースはほぼ完売していて、今からではキャンセル待ちをしないと取れないと思いますけどね。