無免許運転と共同危険行為で25＋25点で計50点で次に免許が取

無免許運転と共同危険行為で25＋25点で計50点で次に免許が取れるのはいつですかと質問をして次のような回答が来ました。⤵︎ ︎
「2年です。
質問とは少し離れた話から入ります。
酒気帯び運転の点数は13点（0.25未満の場合）ですが、例えば、50キロ以上の速度超過（12点）で捕まった際に酒気を帯びていた場合、13点+12点にはなりません。
これは先の質問の回答に書いたように、同時違反の場合は最も高い点数のみが累積するという決まりがあるためです。
しかし、そのままだと13点が付与、これまでの違反状況によっては90日の停止処分で済んでしまいますので、速度超過の酒気帯び点数というものが設けられており、実際には取消1年相当の19点が付与されます。
13点と12点の両方をつけることができれば、酒気帯び点数など作る必要がないのですが、両方をつけることができないので酒気帯び点数が存在するわけです。
質問のケースも、無免許運転は運転を開始したときからずっと継続している違反、共同危険行為はどの時点からかわかりませんが、無免許運転とは必ず重なっていますの、同時違反となり、いずれか片方の25点しか付かず、免許が拒否されるのは違反行為があった日から2年となります。
余談ですが、ひき逃げの場合は事故の点数とひき逃げの点数の両方が付きます。
事故を起こして怪我をさせたことで違反点数と怪我の程度の応じた付加点数が付き、事故を起こした後に救護をせずに立ち去ったということで救護義務違反の35点が付きます。
事故を起こしたのと逃げたのは同時ではないためです。
心配でしたら、健康保険証などの本人確認書類を持って運転免許試験場へ受験相談に行ってください。」
と教えてもらいました。
しかし処分は5年でした。
数ヶ月以内なら不服の申し立てができるのですがこれはどうなんでしょうか。
あと事件の日からカウントと以前このアプリでおしえてもらいましたが免許を警察が回収してからでした。
わかる方がいれば教えて欲しいです。

提示された他の方の回答があやまりです。
確かに同時多発違反に関しては、
・重い違反だけの処分になる
という法律があります。
ですが、同時多発違反というものは、
すべての違反に適用されるものではありません。
適用されるのは、
・速度超過とシートベルト違反
のような瞬間的な「点」の違反のみです。
無免許運転と共同危険行為は、
継続的な「線」の違反であり、同時多発違反としての
処理は適用されず、合算での処分となります。
なので他の方の御回答にある、
>酒気帯び運転の点数は13点（0.25未満の場合）ですが、
>例えば、50キロ以上の速度超過（12点）で
>捕まった際に酒気を帯びていた場合、
>13点+12点にはなりません。
というのは１００％誤りであり、
点の違反である速度超過と、線の違反である酒気帯び運転
の違反点や刑事罰は合算として行われます。
よって、質問者さんはの違反点は50点であり、
欠格期間は５年間です。

その回答をしたのは私ですが、運転免許を所持したことがなく、過去に違反行為をしたことがない人が運転して共同危険行為で取締りを受けたという前提で回答をしています。
この質問には「免許を警察が回収してから」とあるのですが、運転免許を所持していたのでしょうか？
違反歴は今回の1件のみで、それ以前に取締りを受けたことはありませんか？
免許を所持していた場合、意見の聴取通知書が届き、意見の聴取が実施されることで取消処分と欠格期間が決まりますが、意見の聴取には「処分しようとする理由」が記載されています。
記載はどのようになっていましたか？
同時違反の場合に累積する点数は最も高いもののみですが、例えば、映像解析によって過去の違反行為を立件されて点数が付与されるというケースもあります。
免許の取得歴、過去の違反歴や処分歴、今回の経緯など、詳しく書いて再質問してください。