いま免許の路上教習中です。 - 信号を通過直前、黄色になった時にブレーキ踏むの

いま免許の路上教習中です。
信号を通過直前、黄色になった時にブレーキ踏むの難しくないですか？
直前でスピードも遅くなかったので私は普通に通過してしまい(頭の中では「止まるのに危険な場合は黄色でも進んでよし」の教本の言葉思い浮かべながら)教官に「え、行くんか」少し怒られました。
黄色で進むのが危険なのは分かりますが、即反応するの難しいし、ブレーキで停止線に止まり切るのも難しいです。。。。。 ちなみにミッションです。
ヘルプミー

自動車学校の元指導員で現在はペーパードライバースクールのインストラクターをやっています。信号の変わり目は難しいですよね。そのコツはまず信号の変わり目を予測することです。信号がいつ変わるか事前に分かっていないと止まるのも難しくなります。
自動車学校でも教えてもらったかもしれませんが、たいていの信号は歩行者用の信号から先に赤になります。青信号で通過する時は歩行者用の信号がどうなっているのかに注目できると少し気持ちに余裕ができますよ。
あと、止まった方がいいのか、そのまま通過した方がいいのか迷う微妙なタイミングで信号が黄色に変わる場合があります。これをジレンマゾーンというのですが、そういう場合はアクセルを緩めてブレーキペダルを構えながら交差点に進入すると、もし停止しなければならない状況になったとしても止まりやすいですよ。
それから、黄信号で停止しようする場合は停止線を越えても検定では減点や失格にはならないです。なので、特にジレンマゾーンのタイミングで停止する時は無理に停止線で止まろとすると必ず急ブレーキなるので、停止線を越えて横断歩道の上で止まるようにゆっくり止まるといいです。
横断歩道の上で止まってしまった時も後ろに車がいなければ停止線までバックしたり、後ろに車がいてバックできない場合は信号が変わるまでそのまま横断歩道の上で待ってても検定では減点や失格にはならないです。
信号の変わり目を上手くさばけるようになるのはなかなか難しいですが、まずは歩行者用の信号を先に見ておく習慣から意識すると良いと思います。頑張ってください。
運転教室スタートライン
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油断してるとたまにヤベって時ありますよね笑
私の教習所では黄色は｢止まれ｣と習いましたよ。ほかの友達の中にも、他の教習所で同じく止まれで習った人がいました。
コツとしては、歩行者の信号を見ることですね。連動してるので、歩行者がチカチカしてたら、｢あ、そろそろ赤だな｣って思うと良いと思います！なかなか前方、速度、後方、他社線、まっすぐ走る、等々大変ですよね。頑張ってください！

歩行者用信号を注視しておくことは、他の回答者様と同じですが、そもそも教習所での運転は、教習所用の運転をしなければいけません。
現実的でない、オーバー気味に安全を重視した運転を心がけてくださいね。
わざとらしいぐらいの安全確認。
乗車時にポジションは最適でも、あえてミラーやシートを動かす。
左右の確認もしっかりと。
別に急ぐわけでもないので、青信号でも黄色を待ち望んでおく。黄色になったら「よし！見せ場だ！」とブレーキを踏む。
だから前進してるときも、絶えずバックミラーで後ろを把握しておく必要がありますね。

信号を通過する時は
歩行者信号が
スクランブル交差点や
歩行者分離式でなければ
歩行者の信号もみて
点滅しだしていたら
青から黄に変わるタイミング
であることがわかります。
信号が見えたら
エンジンブレーキで
減速しながら進み、
減速⇒ブレーキ⇒停止と
いつ黄色に変わっても良いように
停止線の手前で停止できるようにして、
信号の先のスペースが空いていて
減速しながらでも停止線を通過できたら
アクセルを踏んでまた加速するというのが良いでしょう。

車用の信号だけ見ずに、歩行者用信号も見て、点滅していたら「そろそろ赤になるかも」という心づもりで行く（その時、まだ減速はしない）。