免許をとって2年目のサンデードライバーです。前の交通状況の先読が難しくて困

免許をとって2年目のサンデードライバーです。
前の交通状況の先読が難しくて困っています。
今運転しているときにしているのは車間多めにとる。
2車線道路で走行車線を走っているときは追い越しの流れを参考にする。
前の前の車のブレーキランプを見る。
流れが遅ければ交差点内で止まってしまうと感じた時にはアクセルを緩めるか足を離すかしています。
何回か、交差点内で止まってしまったことがあり再発は防止したいです。
そして、運転が上手になりたいです
こいうのはやはり経験が必要なのでしょうか？

すみません、免許取得歴1年半（経ってない？）者です（＾＾；
私も同じく何度か交差点内で停止してしまった事があります。
その時に参考になったのが「他車の動き」です。
「あの車、このまま突っ込んだら交差点の中で赤信号だな」と思ったら「青信号」でも関係なく突然「交差点前で一時停止」そして「自車のスペースができてから再発進」という車を複数台見ました。もちろん、赤信号になったらそのまま次の青信号になるまで一時停止。
これを見て「ああ！なるほど、その方法があったか！！」と思い、今は同じようにできるようになりました。

経験が必要ですけど、自分も最近難しいです。
コツとしては2台前どころか可能な限り先まで見る。その中で一番遅い車両、その後ろの尺取虫現象を予測する。市街地なら他にも歩行者や自転車の動きも要チェック。
MT乗ってると自然にそういうのが出来るようになってくる。
片側2車線道路でもう一方の車線の動きというのは情報として役に立つこともありますが、各車線で流れが全然違うことも多いので参考に留めます。
ただ、隣の車線の車に反射した情報から得られるものは結構あります。
ブレーキランプやウィンカー等ですね。
交差点を塞ぐことになるかどうかはやっぱり何台も前の情報が必要。
それが分からない場合は目の前の車が急ブレーキで止まってもこちらは交差点手前で止まれるくらいの余裕が欲しい。
昔だったら前の車もちゃんとしてたのでこのくらいのブレーキでこのくらいの距離で止まるなっていうのが分かり易かったんですけど、最近は変に手前から長ーくブレーキを使う人とか、逆にノロノロ走っていたと思ったら急ブレーキで止まる人、前の車とはまだまだ距離があるのに突然止まる人とかが多くて予測は困難です。
最近は流れを読むのが非常に難しいですね。
原因としては、交通状況とは無関係で意味不明な速度コントロールのドライバーが増えすぎ。
加速も減速も巡行も不安定な運転が増えすぎ。
合図が遅かったり出さなかったりが増えすぎ。
右左折で寄せない車が増えすぎ。
サンキューハザードを無駄に出しすぎ。
一般車のリアガラスが標準でスモークになってる。
軽ハイトワゴンやミニバンやSUVが増えすぎ。
ってところでしょうか。
先を見たくても見えない状況が増え、さらに動きも予測ができないのが増えたので。
大型トラックの後ろとかは前が見えないけど動きが分かりやすいし、先の方まで見通した無駄のない運転をしているから追従しやすいです。

誰でも慣れないうちは失敗もあります。
大事なことは大きな失敗(事故や取締に遭う)をしない、失敗したら同じ失敗をしない意識をする。
ということです。
質問者さんはサンデードライバーとのことですが、ご質問本文を見る限りかなり向上心の高いドライバーだと思われます。
何十年も乗っていながらも何も考えていないボンクラドライバーよりは全然レベル高いと思いますよ。
ただ、私見になりますが、運転歴5年、走行距離5万㎞程度で、ようやく99%の現象を全て経験できます。
「慣れた」→「上達した」「もう大丈夫だ」により免許取得後3～4年で一時的に事故率が上がります。
正しい経験を積み、良い意味で慣れるようにしてください。

片側二車線の場合、
速度を意識的してみるとよいかと思います。法定速度を少しオーバーする位でまず急がない事が一つあると思います。前提で時間に余裕持った出発大事ですね。
適当な言葉ではないですが、質問者様が法定速度少しオーバーが邪魔！というドライバーは追い越して行きますから。
何故か？というと速度が速くなるほど周りが見ずらくなるし、予見が難しくなるからなんですね。
全ての交差点ではないけど先の信号が青でも平行する歩行者用が青点滅→赤信号、しばらくして車道の信号が黄色→赤信号となる流れが多いんですね。
歩行者用信号赤だ！と判れば自車も赤信号ストップの可能性あり！と心の準備中出来ると思いますよ。
それに速度をまず意識することで自然に車間距離が生まれますし、大型車はじめ背の高い中型車や普通車いてもその前が見える場合や片側が工事などで片側塞がってるかも？という事が事前に分かる事もあり得ます。
質問者様おっしゃる前の前のブレーキランプ見るのも楽になるはずですよ。

先読みは経験が必要です。
読みが外れる事や微妙にズレる事も多々あるので、それを経験によって精度の高いものにしていく必要がありますね。
最初から高精度で先読み出来る人はいませんよ。
他人の動きも想定しなければいけないので、さすがにそれはセンスある人であってもある程度の経験が必要になりますね。
重要なのは、「得られる情報は全て得る」です。
その中の必要な情報を取捨選択し、重要な情報については注視する必要があります。
例えば
トラックやバスの後ろになってしまった場合、前方の動きがわかりません。
でも車体をズラせば前が見えるようになります。ここまでは当たり前の確認方法ですが、更に細かな情報に目を向ければ、いろいろな所から情報が得られます。
首都高であれば、横のタイルに反射する光で前方の状況が読めます。
一般道走っている時も周囲の反射で前方の状況がわかります。
少しカーブしていれば遥か前方までの情報が得られます。
このような小さな細かい情報まで活用できるかどうかで運転のレベルが雲泥の差になります。
前の前を見ている質問者から見れば、前の車しか見てない人はどう思いますか？危険だと思いませんか？
遥か前方からも情報を得ている人からすれば、前の前までしか見てない人は、まだまだ情報の活用ができてなく危険に思います。

同様に、後ろの情報も高い制度で情報を得るべきですね。