酒気帯びで運転免許取り消し（欠格期間２年）。その1年後、無免許で捕まった、裁

酒気帯びで運転免許取り消し（欠格期間２年）。
その1年後、無免許で捕まった、裁判で「懲役6か月，執行猶予２年」。
この彼は、何年後に運転免許を取得できる様になるのでしょうか？
期間の最長が１０年に延長されたことは検索で見ました。
（積み重ねた場合の欠格期間の年数は検索しても見つけにくいものですね）
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交通事犯に明るい専門家や、勉強中の方の回答を期待します。
「多分・・」とか、「そんな奴は・・」とか、誰かにマウント取りたい方は他所へ、質問の目的・本題のへご理解不足な回答はお控えください。

5年ですね。刑事罰の重さは考慮されません。
欠格期間中は、取消の理由になった累積点数が残った状態です。欠格2年なら、25点がついたのでしょうね。そこに更に無免許運転の25点が加わり、合計の50点で次の欠格期間が決まります。45点以上は5年です。
それに、過去5年の取消処分者であることが理由で2年が加算され、7年になりますが、最初の酒気帯びも、その後の無免許運転も、一般違反行為なので、欠格期間の上限は5年であるため、結果として5年になります。これによる新の欠格期間は通常、後で行われた無免許運転の摘発日が起算日になります。
「積み重ねた場合の欠格期間の年数」
普通の人がする事ではないから、わざわざ説明する記事を書く人が居ないのでしょうね。基本は下記です。
・欠格期間中は、その取消の理由になった累積点数がまだある状態。そこに新たな違反が加われば、その点数が追加され、追加された点数で新たな処分と欠格期間が決まる。
・取消歴のある人間が、その処分後の欠格期間中、または欠格期間終了から5年以内に、取消処分に相当する点数に達した場合は、欠格期間が2年加算される。
・欠格期間の最大は10年だが、それは特定違反行為がある場合。一般違反行為の場合は上限は5年で、5年を超えることは無い。

2回目の犯行検挙日から５年ですね。
免許の処分は過去３年の違反点で決定します。
これは質問者さんの場合は５０点。
これは欠格期間５年に相当します。
過去５年以内に免許取消処分歴がある場合は、
欠格期間は＋２年になります。
なので質問者さんの欠格期間は７年になるかと
いうと、そうはなりません。
欠格期間の最長期間は５年と10年があります。
６年～10年の欠格期間が設定されるのは、
酒酔いやひき逃げなど特定違反行為による
免許取消処分を受けた人間です。
質問者さんの違反はこの特定違反には
該当しませんので、最長の５年間が欠格期間であり、
純無免許ですから開始日は犯行検挙日です。
次回はもう執行猶予つかず懲役刑実刑でしょう。

欠格期間の長短は刑事処分とは無関係で、違反点数が何点付いたかを基準に決まることはご承知の通りと思いますが…
他に違反は無く単に酒気帯び運転(0.25mg超)で25点で２年欠格、その期間内の無免許運転で25点で累積50点だとしたら、特定違反ではないから欠格期間は(無免許運転で検挙されてから)5年間と推定されます。
繰り返しになりますが、あくまでも質問内容から違反点数を推定しての回答なので、実際に違反点数が何点付いているかや実際の欠格期間は何年何月何日なのかどうかについては運転免許試験場等に本人が出向いて確認するしかございません。

>この彼
>ご理解不足な回答はお控え
『他人の事などほっておけ』