免許取得して1年、友達を乗せるなというのは過保護？ - タイ

免許取得して1年、友達を乗せるなというのは過保護？
タイトル通りです。仮免の時は親を乗せて2ヶ月で1500kmほど走りました。
1日50kmは普通に運転していました。
春からは遠方に進学が決まったこともあり毎日60kmほど走ることになります。
それなのに1年乗せるなは長過ぎではないでしょうか？
また、1年は乗るなとも言われています。
私の両親と同じ意見のお父さんお母さん方が居ましたら、なぜそのように決めているのか教えていただきたいです。

搭乗者保険などの保険類は全てかけてあります。
うちの親が過保護すぎるだけでしょうか？
それとも皆最初はそうなのでしょうか？

取得一年
春休みにミニバンフル～超過定員
事故で自分と助手席以外死亡
もはや風物詩と言われるほど
教習でも取得一年が最も事故が多い
と教わるほど定番だからしょうがないですね
自爆ならまだしも同乗者皆殺しじゃ引っ越しするしかないわって

子を持つ親です。
免許取得して1年は初心者です。なので初心者マークを付けることになります。
正直初心者マークを付けている車の前後は怖いですね。
また運転がまだまだ未熟なので事故をしやすいと思います。
初心者に関係なくですが事故は怖いですけどもし事故して怪我をさせてしまったら相手の友だちの親に謝るのはあなたの親なんですよ。
任意保険に加入しているとは思いますがそういうこともあってのことだと思います。
理解してあげてほしいし理解してほしい。
子どもは私たち親の大切な子なのです。
赤ちゃんの時から大切に育ててきたしあなたも大切にされている。
私はあなたの親を尊敬しますよ。
そんなに大切に思ってるのかと。

あくまでも個人的な考えだけど
免許歴や運転歴の長短にかかわらず、身内でない者をみだりに同乗させたり、反対に身内でない者の運転する自家用自動車に同乗するのは感心しない。
事故ったらそれこそ、家同士末代まで、下手すりゃ住む街全体を巻き込んでのいがみ合いになりかねないから。
保険で賠償すれば良いとか、そういう単純な問題ではない。
幼い頃から家族ぐるみでの付き合いだった家同士が、子供同士の運転する自動車での事故によるちょっとしたケガがきっかけで、家同士の民事裁判にまでなったケースは多数ある。

自動車は移動手段である一方、簡単に人を死なせます。
なぜ初心者マークがあり、初心者の保険料が一番高いのか、は事故率が明確な根拠です。
警察庁が発表していますが、免許保有者10万人当たりで死亡事故率を算出すると、最も多い年齢層は85歳以上、次いで16～19歳、80～84歳、75～79歳と続きます。
つまり、反応速度や判断速度の落ちた高齢者を除けば、若い世代の免許取り立て時代が最も志望事故率が高いのですよ。
一番若くて反応速度も判断速度も高い水準のはずなのに、75～84歳の高齢者よりも。それも、ただの事故じゃなく死亡事故です。
毎日60ｋｍ走っているから、ってのはただの慢心です。毎日60ｋｍ走ったら事故が起きなくなる？そんなことはないですよね。
よくニュースになっているような高齢者の運転による暴走や死亡事故と同じ頻度で、16～19歳の若者は死亡事故を起こしている、という事実は変わりません。
１年間は初心者マークをつける義務がありますし、その間は同乗者を巻き込むかもしれないから自重する…それくらいはあってもいいのではないでしょうか。

身内他人問わず人を乗せる＝人の命を預かるという事です｡
ドライバーは責任重大なんですよね。
その責任の重さを分かって欲しくて「初心者のうちは人を乗せてはいけない」と言ってるんじゃないでしょうか｡
口出ししない保護者でも心配や不安はあると思います。